岡崎に捧ぐ

  • 完結

あらすじ

2014年にWEB上で公開され始められるや、各界著名人の称賛を浴びるなど瞬く間に話題を呼び、短期でページ1000万ビューを記録した人気エッセイ漫画がついに単行本化!!作者・山本さほさんが、実際の幼馴染み・岡崎さんとのちょっと特殊な友情を描いた“超プライベート”なふたりの歴史。出会いは小学生時代の1990年代。スーパーファミコン、たまごっち、プレイステーション……懐かしいたくさんのゲームやおもちゃ、笑いと涙のエピソードが、私たちみんなが持つ普遍的な記憶を呼び起こします!「新しい世代の『ちびまる子ちゃん』」だと評す人もいる注目作、ぜひご一読ください!!

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ユーザーレビュー

  1. 評価:5.000 5.0

    羨望

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    山本さんと岡崎さんの小中高その後も続く友情の話。他にもスギちゃんやその他の友人もあり。山本さんは自ら遊びを考案する只者じゃない感じの人で、岡崎さんは尋常じゃないくらい山本さんを好きで、出会えてよかったねって思う。ウェブのインタビューでは、漫画を読んだ岡崎さんは『おとなしめに書いてる。山本さんはもっとヤバかった』と言ったそう。卒業後の挫折経験や社会人に上手く乗っかれない事、共感しました。いつか岡崎母についてもっと取り上げて欲しい。

    • 1
  2. 評価:3.000 3.0

    ふつう

    ネタバレ レビューを表示する

    ふつうに読めるけど、めちゃくちゃおもしろい!笑える!とかエモい!!というわけではないかな。
    ネグレクトや発達障害ぽいこどものことをサラッと描いてるのはとてもいいことだと思う。いちいち重くしてほしくないし、この作者さんが子供の頃は当たり前にあった出来事だと思うので。
    今は、虐待や障害の定義も変わって来てて、貧乏だろうが子供を大学まで出すのが当たり前だし、みんなと同じものを与えなければ毒親とか親ガチャ失敗と言われてしまう。
    何が言いたいかと言うと、これは時代に合った作品だなって事。
    絶賛?はちょっと言い過ぎでは?というのが素直な感想です。

    • 0
  3. 評価:5.000 5.0

    たまにある濃いリアルさが心にしみます

    幼い子供達の日常が描かれていて、主人公やお友達との極普通な日常にクスッとなったりしてとても心温まります。ちょっと切なくなる辛い時代背景や人物設定がたまに出て来る時は、そのリアルさに切なくなりながらも、それは決して主軸ではないので、全体的に口説くない描写にさらにホッコリなります。

    • 0
  4. 評価:5.000 5.0

    無料分だけです

    子供のころを思い出させるノスタルジックなストーリーです。昭和ってこうだったよねって思ったし、小学生の女の子ってこんな風に考えてたんだって意外性もありました。十分に面白いんだけど、夢中になるかってのとは違う面白さなので暇な時にでも課金しようかなって思ってます。

    • 0
  5. 評価:4.000 4.0

    仲良くなるお友だちって意外なパターンってありますよね。私自身もこの人とこんなに仲良くなるなんて最初は思わなかったなってタイプの友達ができたりありました。今のご時世ならネグレクトとか取り扱うのは難しいのかもしれませんが、暗くならずのほほんと読め、どこか切なくもあるほのぼのストーリーです。

    • 0

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