2.0
23話までの感想
あと4話で完結ですが、どうにもこのヒロインを好きになれなかった。このままではいけない!と一念発起してクズ彼氏と別れ、年下の甘やかしてくれるイケメンとも離れ、自分のために生活する決断をしたのは良かった。良かったんだけど、なんだろう…里を見ていると苛々しちゃう。共感できないキャラが主人公なので、ここでストップです。
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あと4話で完結ですが、どうにもこのヒロインを好きになれなかった。このままではいけない!と一念発起してクズ彼氏と別れ、年下の甘やかしてくれるイケメンとも離れ、自分のために生活する決断をしたのは良かった。良かったんだけど、なんだろう…里を見ていると苛々しちゃう。共感できないキャラが主人公なので、ここでストップです。
俊だけ魅力的に描かれてるけど主人公のどこにそんな魅力を感じたのか伝わってこない。
彼氏はホテルの前に自分の女を置いてさっさと帰るようなクズだし。
お洒落な若いイケメンがあえて年上の彼氏持ちの何もないウジウジした女にグイグイいくかなあ、
と疑問が拭えないので無料分だけに留めました。
初めて読む作家さん。そもそも同棲相手の魅力が全く伝わらない!主人公の気持ちに同意できず、なぜ別れないの?ってばかり思う。突然現れる男も22歳に見えない。閏月の意味も伝わらないなぁ。
レスに悩んでる同棲カップルの話なんだけど、若い男に出会って自立していく主人公。
全体的に面白いには面白いんだけど、里はフリーターの癖に唐突に引っ越しさせようとするのが腑に落ちなかった。自分勝手すぎる。そこまでやりたい仕事なら同棲解消して自分で引っ越ししなよ。扶養義務ないのに甘えすぎ。
光とは愛じゃなくただの依存だよね。
俊君が包容力があるからちょうど良いかもしれないね。お幸せに。
彼氏との関係が上手くいかないところに現れた王子様‥的なストーリーは読んでて楽しいのかもしれないけれど、いかんせんすべてのキャラが弱く魅力がない。
主人公はよくいるタイプなので共感は得られるのかもしれないけれど、自主性に欠けすべて他人任せでウジウジしていて全く魅力がない。なぜ新彼がこの主人公に惹かれたのか全くわからない。
ストーリーもぼや~っともやがかかってるような、夢物語のような?薄っぺらさ。すぐ忘れそう。
この雰囲気が好きな人にはいいと思う。
主人公の里、その彼氏の光、新たに気になる俊くん、3者ともに魅力がないと言うか、もやもやっとします。
特に光のモラハラ予備軍ぽい感じがイラッとくるし、里がそんな光から自立しようとしないのが理解できない。
里が受けたい会社が遠いから内定をもらえたら引っ越したいと言うのはわかるけど、それを光にも求める必要はないのでは。あの状況なら、私だったら自分一人で引っ越す。やりたかった仕事なら特に。
光も、里が求めてきているのに、断って背中を向けて寝たりホテルの前に置いてったり、その程度にしか思ってないなら別れればいいのに、執着しようとするところが怖い。
1話がちょっと短く感じるのは、前の物語の最後のシーンが冒頭に入っているから?
前の話を読み返せばいいんだから、冒頭の振り返りは不要。
課金してまでは読まない。
この主人公にまったく共感できませんでした。
彼氏がいて浮気許してくれて(まぁでもクズな彼氏設定でしたが)なのに結果的に相手のせいにしてナンパに逃げるという。
流されてる設定だけど、人に振り回されてるように見えていいように振り回してるし何様?という感想しか…
これ、アラサーじゃなくてもっと若いときの悩みなんじゃないかなー。
作者もオッケー出した出版社の方々も、オトナコドモなんですかね。
等身大の女性の話としては読めない内容でした。
画は好きなので星2つです。
結構評価高くてビックリです。
無料分だけ読みましたが、流されっぱなしで自分の核となる物がない主人公にも、初対面で馴れ馴れしい若い男子にも拒否感が…。
一番嫌なのは主人公の同居人(クソすぎて彼氏とは言わない)。
散々主人公を蔑ろにして、別れ話を持ちかけられたら絶対分からないって上から目線の命令調。
この先明るい話があるかもしれないけど、主人公の同居人がクソすぎて気分悪すぎて読み進めることができません。
絵も好きじゃないです、ごめんなさい。髭メガネがホント極悪な描画でトラウマになりそう。
作品のタイトルになっていますが、うるう年の様に、もしうるう月があったらそれをどう使う?という例え自体が、あまりピンとこなかったです。
ウマイ事言うたった!みたいなニュアンスですけど、ごめんわからんw
閏年の意味合いを恋愛の、しかもその時点では浮気の例えにするのは、なんか違うと感じました。
主人公の里みたいな女性は、結構リアルにたくさん存在するでしょうし、光の様な男性と進展もなく10年ダラダラと過ごしてるのも、きっとよくある話。
ただ、そこにヒョイっと入り込んできた俊との流れは、あまり自然には思えず違和感しかなかったです。
最終的にそれぞれの感情とか苦悩とか後悔とか、色々と物凄く葛藤したりがあるはずなのに、それが上手く表現されてないから心に響くものがなく終わりました。
確かに、光との10年にはそれほどの価値はなかったかもしれないけど、単純に考えてみても女性の10年ってそんなに簡単なものじゃないし、俊にそれを凌駕する何かしらってあったかな、とか。
3人の心の機微が、もっと丁寧に描かれていたら違ったレビューになったと思います。
レビュー高かったから、最後まで読みました。
が、話しが薄い。
まずは、主人公の魅力が全くわからない。
だから、俊が里に惹かれる理由が理解出来ない。
光が里に執着するのは、付き合いが長いからって理解はできるけど、俊のようなフワフワした人が里にロックオンする理由が分からないなぁ。
乳がでかい、くらいしか読み取れなかった。
最後は、まあそうなるよねってまとまり方だったけど、光はどうしてるなかなって思う。
だって、この話、里と俊と光の話だよね
ポイント注ぎ込み、失敗したなと思ってます