【ネタバレあり】閏うこの月のレビューと感想（27ページ目）

どの層に何が刺さってるのかわからない

全話読みました。
結果を言えば、長年付き合ってマンネリからのレス&価値観の相違によるすれ違いで別れ、新しい男と人生再出発でめでたしめでたし…？
長年付き合って同棲した相手とレスになる、お互い浮気するってところはやたらリアルで生々しいのに、凄いタイミングで年下のイケメンが片思いしてくれてかつ背中を押してくれるところとか、価値観違ってたのに彼氏は思ってたより愛してくれてて依存強めで縋ってくれるところとか、年下イケメンも彼氏も主人公に一途でいてくれてるところとか、ファンタジーみたいなご都合展開に突き放された。そもそも主人公に最初から最後までなんの魅力も感じないし共感する点もなく、どういう層に需要がある漫画なのか理解できない。主人公みたいにぬるま湯に浸かったままのイージーモードな人生を夢見る話なのかなぁ。

いい！！

主人公が結婚してないってところがすごくいいです。不倫題材のはあまり好きじゃないので。コイビト同士の2人なら幸せになる道をそれぞれ選んで欲しい。完結なところもまたいいです！

もやもや

はっきりしない主人公。最悪モラハラ自己中幼稚な彼氏。イライラするのに気になる！スカッとしたい！

ちょっともやもや

恋人の光を置いて浮気をしたにも関わらず、煮え切らない雰囲気。どっちやねん…と思いながら読んでるけど、こーゆーストーリーなのかな…
とりあえずもう少し読んでみよ。

ヒロイン里も光も俊もなんだかとっても人間くさくて、キレイごといえば先が見えないなら別れた方がいいとか、好きなら別れるなとか白黒ハッキリつけるべきなのかもしれないけれど、変化する勇気が持てず甘んじてグレーゾーンを生きる選択するだとか、いけないとわかっていても気持ちのままに行動してしまうだとか…きっと人間てこうだよね。

餌やらず男子と低温度男子

本来低温度のイマドキ系男子が釣った魚に餌をあげない系男子に宣戦布告する。その間で揺れる主人公の繊細さに読み進めてしまいます

本の題名

とりあえず無料分だけ読みましたが、ポイントで最後まで読もうかなぁ。。。
非日常と日常の狭間で葛藤するの、すごくよく分かります。
本の題名面白いですね。
なるほど、と思いました。

まだ序盤しか読んでいませんが、モラ夫気質の光にイライラします。里には幸せになってほしいです。続きが楽しみです。

どうなるんだろう

光はモラハラ男っぽいし、俊はチャラ男っぽい。
光とは離れた方がいいとおもうけど、俊は里に本気なの？ハッピーエンドだといいなー

なんだか

里と光、どっちもどっちじゃない？
と感じた。確かにレスは辛いし、ただ居るだけの存在で相談しても流され…別れると言ったら急にお前には俺しかいないみたいな自己中な男。かと言えば、女は女でズルズルと付き合い続けて他の男に言い寄られたらそっちに気持ちが言っちゃうし…それなのに今彼の事は嫌いじゃないとハッキリしなくてイライラ。