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母の子供の頃
母が10歳の頃終戦に、なり、、毎日学校の、教科書に、墨汁塗らされたそうです。昨日まで鬼畜米英だったのに、中学生に、なれば、英語習わされ、大人が、信用出来なかったと、行ってました。鶏や卵は、御馳走と、思い、年に何回可視化、口にできず、下の、弟、妹に、ほとんど食べられたそうです。平和が一番大事だと、思います。
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母が10歳の頃終戦に、なり、、毎日学校の、教科書に、墨汁塗らされたそうです。昨日まで鬼畜米英だったのに、中学生に、なれば、英語習わされ、大人が、信用出来なかったと、行ってました。鶏や卵は、御馳走と、思い、年に何回可視化、口にできず、下の、弟、妹に、ほとんど食べられたそうです。平和が一番大事だと、思います。
タイトルの意味が気になりました。父が生まれたときの時代、なんとも言えないのです。これから始まるストーリー展開にドキドキします。
知り合いが名古屋にいてちょうど主人公と同世代です。その方の子供の頃を見ているようで、関心がもてます。歴史ではわかっていますが、日常生活がわかるのが興味深いです。
絵がシンプルなので、とても現実味があります。祖父母や両親の時代、そんなに遠くない過去の現実。今がありがたいとホントに思います。
知らない戦争の話ですが、リアル感があります。本当にこういう時代があったのだなぁと、今の時代に産まれたことに感謝できます。
絵のタッチが優しいので入り込みやすいですが、戦時下の日本の学生の厳しい現実が描かれています。
かなり悲しくはなりますが、読む価値は充分にあります。
私は被爆者2世ということもあり、原爆については知るように努力してきましたが、この作品で、日本各地しいては戦禍にある世界各地の日常に、想いを馳せることができました。
大切な教訓が自然に学べる(しかも、押し付けがましくない)素敵な作品だと思います。
空襲体験の話。
これでもまだ控え目な描写だと思う。
実際にはもっともっと凄惨なものであったろう。
だからと言って、
紋切り型に戦争反対・恒久平和だけを唱えるならばそれは、
現在の日本を取り巻く環境からいって適切であるとは
思えない思考停止であるが、
戦争に負ける又は劣勢に立たされたり攻められるという事は、
こういう事なのだと、肝に命じて決して忘れるべきではない。
戦争モノに触れました。名古屋も大変だったのですね。辛いことがたくさんある中で家族がたくましく生き抜く姿が印象的でした。
ほんわかした絵柄に惹かれて購入しました。
この世界の片隅にのようにどこにでもいる平凡な家族が戦争に巻き込まれていく様を描いています。女性差別、男尊女卑、貧困、死別と内容は全て重いのにほんわかしたタッチのおかげなのかもう辛いからやめようと思うことなく読み進めることが出来ました。