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私もバゼドウ病で現在治療中です。3年くらい前からすぐ疲れるし息が切れるし、手足の震えが止まらないのととにかく汗が出て喉が乾きました。冬でも6時間の仕事で2リットルのみずをのんでいました。この作者の方の気持ちよくわかります。私は仕事で鬱のようになり辞めました。辛さがわかってくれずサボっていると思われることが辛かったです。
この本で少しはこの病気のことがわかってほしいと私も思いました。
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私もバゼドウ病で現在治療中です。3年くらい前からすぐ疲れるし息が切れるし、手足の震えが止まらないのととにかく汗が出て喉が乾きました。冬でも6時間の仕事で2リットルのみずをのんでいました。この作者の方の気持ちよくわかります。私は仕事で鬱のようになり辞めました。辛さがわかってくれずサボっていると思われることが辛かったです。
この本で少しはこの病気のことがわかってほしいと私も思いました。
彼女の気持ちが少しでもわかればと読みました。たまにしか会えないけど、こんな風に感じてたのかしらと今更ながら自分の無神経さに嫌になりました。
バセドウ病はなんとなく知識がありましたが、強迫性障害はあまりイメージがありませんでした。パニック障害に似てるのかな?
身近な人がこの病気で手術をしたので、どのような病気なのか知りたいと思って読み始めました。本人には尋ねにくいしうまく説明できないかもしれないですね。疲れやすいと言ったって、みんな疲れてるわよなんて思われるかもと考えたらこわいですよね。
私もバセドゥ病なのですが、もう一度病院見直した方がいいのかなぁ、と思いました。
作者さん30代で、結婚や出産を考えているなら、デリケートになるのは、無理もないなぁ。
お互い頑張ろう!
バセドウ病って名前しか聞いたことない病気だったので…近くになってる人はいるけど、詳しく知らなかったから勉強になりました。
病態のことは医学書で学びましたが、実際どれだけ差別を感じるのかや、本人の疲労度は学べていなかったので、医療従事者としてしれてよかったです。
バセドウ病を患っているので、すごく共感できます。
本当に理解してもらえないというか辛さが伝わりづらかったりするので、病状より精神面が辛くなることも多々。
同じ悩みを理解してもらえる気持ちになり、元気と勇気が湧いてくる作品です。
こういう、病気の本人ルポ漫画がスマホなどで手軽に読めるようになったのは、
その病気を知らない人が知ることで理解が深まったり、何より当事者の人に届くことで気持ちが少しでも楽になれるような、二重三重の効果があってすてきだと思う。
私は当事者ではないけど、知ることで、まわりの人に想像力をもって接したいと思いました。
名前は聞いたことあるが、どのような病気かはまったく知らなかったので、とても勉強になりました。このような作品を通してこの病気だけでなく、様々な病気の方にも生活しやすい世の中になることを願っています。