みんなのレビューと感想「バセドウ病が原因でした。おまけに強迫性障害も!」（ネタバレ非表示）（2ページ目）

何となくイライラする

他人に当事者の辛さは分からない。
そりゃそーですけど、自分へ甘さと考え方の子供っぽさが社会人としては如何なものかと思う部分が多すぎる。子供じゃないんだから。そこはちゃんとしろよ、病気のせいじゃなくて貴方の元々のものの見方の問題なんじゃないの？って感じる。

マニアック

マニアックなターゲットです。若い女性に多い病気だからあながち間違いでもないのかな。でも、病気を二つ出してしまったら参考にならないような気もしてしまいます。

うーん…ちょっと違うな

バセドウ病患者です。共感できるかと思ったけどちょっと違うな…
こんなに大変なの！とわかってもらいたいのだろうけど、これが全てだと思われるのは心外というか。

バセドウ病は人により症状が違うので絶対こんな感じ！というのは無いです。
私は風邪かな？と思って内科にかかったらバセドウ病でした。
心臓はドキドキするし、ウィンドウショッピングだけでも立っているのがしんどくてしゃがみ込むほど。ちょっとした運動（テニスとか）は吐いちゃってダメでした。
その頃の私は、自分ではわからなかったけど食べててもドンドン不健康に痩せこけていくし、常に手が震えてて、『タバコを吸っていたので）目が前にグッと飛び出る感じになっていたそうです。
でも仕事は普通にできたし、履歴書に書いただけで…とか、人に特別差別されるような病気でも無い。（そもそもみんなあまり知らない）子どもは症状が落ち着かないと産めないのは確かですが、結婚が取りやめになるなんて聞いた事もない。

本に出てくるK病院に10年ほど通ってますが、とても良い先生ばかり、待ち時間は確かに長いけど、慣れれば過ごし方もわかってくる。何より状況に合わせて治療を考えてくれる、唯一のホームドクターという感じです。注射もとっても慣れてて痛く無いですよ。
私はやっと寛解しました。

これを読んでも怖がるだけな気がします。作者さんの性格のウエイトが大きいので、バセドウ病とくくるのはいかがかと。
大丈夫。ゆっくりじっくり、気長にいきましょう、と皆さんに言いたいです。

病気は苦しいけど

病気を患った人しか辛さはわからないけど、なんだかバセドウ病甘くみてるのかな？と思うフシがありました。辛いのにごめんなさい。

昔の考えなのかもしれないけど
全然共感できなかった。
先生を見た瞬間
きらい！っとか
なにそれ？ってかんじです。
一生懸命してたら、伝わるとおもう。
病気だからーって甘えてる人とは
一緒に働きたくはないのが本音です

うーん

私もバセドウ病なので無料分を読みましたが…私はもっと症状が重いのですが、普通に働いています。これだけ読むと偏見をもたれてしまいそう。

主人公に全然共感できない、でも読む

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絵はかわいい感じで読みやすいです。
無料分で5話まで読みました。私は、あまり主人公に共感できませんでした。
「病気だと動悸がするから朝の電車通勤で駆け込み乗車もできない」
ならば、そうならないように余裕を持って早めに家を出れば良いのでは？
とか、温泉は入らない方が良いと知りながら「まあ大丈夫か」と言って入って結局具合悪くなる、
など主人公の行動に疑問が付きまといました。
自分にキツイ態度を取る人だけを、いかにも悪者っぽく描くのもどうなのかなと思いました。
こういった描写が、後半の強迫性障害とどう繋がってるのかな？と気になるので、とりあえず読んでみたいと思います。

知り合いにも橋本病で不妊治療した人がいたし、自分が妊娠した時に少し甲状腺の数値引っ掛かったので、興味深く読みましたが、なんだか主人公に少しイライラしてしまいました。皆さんも書いてるけど、強迫性障害とはまた別のような。

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色々と考えさせられる内容でした。他の人の意見にあるみたいに病気に甘えてるだけっていう感じもするけど病気の辛さは本人しかわからない事ですが、様々な症状があったりそれを言える環境の作者はある意味恵まれてるのかなぁって思って読んでました。

タイトルで気になりました
私もバセドウ病だから。
なんか すごい共感と 笑ってしまうところ
面白いです