みんなのレビューと感想「劣っていることは資産である ～アドラーの「個人心理学講義」より～」（ネタバレ非表示）（2ページ目）

考えさせられる

世の中漫画みたいにうまくは行かないけど、悩んだ時、解決に導いてくれるきっかけになりそう。一気に全部購入しました！

アドラー心理学

無料ぶんを読んでます。アドラー心理学は、難しいですが、マンガだと分かりやすそうな気がします。ただただ度肝を抜くお婆さん登場でビックリ。

なかなか癖のある絵

なかなか癖のある絵だけど、この壊れまくった家庭が桜路フウさんの手でどういう風に改善されていくのかが楽しみ。

いい

いい！すごくよかったです！こういう人がいたら助かる世の中になると思いますが、現実はそう簡単に行かないんだろうなとも感じました。

おぉ

キンキラキンの家政婦さん登場。
きっと家族のほころびを温かく包んで直していってくれるのかな。
いつも恋愛ものばかり見ちゃってるけどたまにはこういうのも良いかな！

アドラー心理学ですかあ。
もしドラの二番煎じですかねえ。
でもアドラー心理学はNHKの番組で知ってから少し興味があります。

広告を見て、ドロドロの話だと思って読み始めたら前向きな話でした。自分もこの家族のような部分があるな、じゃあどうすればいいか、と参考になります。

私はものごとを色々考えすぎてしまう性格で、劣等感の塊ですが、この作品を読んで、自分を客観的に見て、少し認めてあげられそうな気がしてきました。

具体的な例が漫画で読めてスッと頭に入りました。きっと誰もがドキッとするシーンがあるのではないでしょうか。
1話がお高い気もししますが、おススメです。

｢どうせ自分なんか｣と思ってしまったことのある人は、前向きな考え方の取っ掛かりに読んでみたらいいのかな、と思います。
物語自体は、すべてが予定調和ですが、趣旨からして仕方ないのかと思います。
アドラー心理学の本を手にしてみようと思えました。