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お母さんの行く末に幸あらんことを
かよさんのお父さんがあまりに身勝手で、漫画なのにお父さんにイライラしてしまいました笑。
お母さんの退院後の不便さと健気さに、お母さんが少しでも笑いながら長生きしてくださることを願わずにおれません。
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かよさんのお父さんがあまりに身勝手で、漫画なのにお父さんにイライラしてしまいました笑。
お母さんの退院後の不便さと健気さに、お母さんが少しでも笑いながら長生きしてくださることを願わずにおれません。
お父さんの凝り固まった考え方が、私の母の再婚相手とそっくりで腹が立ちます。私も離婚すればいいのにと思ってますが、なかなかそうはいかないですよね。作者さんとお母さんの気持ちわかります。
親の介護はいつかくるもの‥自分の親ならともかく義理の親ならどうしよう。読んでいて現実を思い知りました
コミカルで可愛い絵柄が好きです。
暗いお話を明るく見せてくれてると思います。
私の親は癌で寝たきりになり、最後は母と私が自宅で介護をして看取りました。
しかし、寝返りをさせることさえ重労働で、介護の大変さを知りました。
その体験から、ヘルパーと福祉住環境コーディネーターの資格を取りました。
漫画を読んで、このお母さんが最初の手術が終わった時に
手すりや多点杖などを装備していたら、
2度目の骨折は防げたかもと感じました。
その後のリフォームも、もう少しどうにかできたらと
他人事ながら読んでハラハラしました。
失敗談として読ませていただいていますが
お母さんの明るさが本当に救いです。
子育てと違って終わりがみえず、急に短期間で終わったり、何年も介護が続いたり。介護が楽しいという話はあまり聞きません。でもこの話の好きなところは大変さを少しおかしく笑いに昇華させてくれるところになんかほっとします。
介護のマンガは初めて読みます。なかなか面白いです。お父さんがろくでもないですが、こんな人も多いのかなと思います。
娘目線、家族としての実体験がリアルに描かれている。しかしこの娘、口は出すけど理由を付けて手は出さないタイプ。一番厄介。
病院には顔出すし話も聞きに行く。父親にあれやれコレやれ言って、できてないことに非難。父親なりに考えている。取っ手と手すりの区別はないみたいだけど解釈なりに行動する力はある。母も目標を持って生活をしている。この家族での娘の役割とは何かを考えさせられる。
大腿骨骨折後に歩けなくなったトシ子さんが痴呆症にもなりかけて、県外に住む漫画家娘夫婦がはじめての介護に向かい合う様子が、思いやりのある優しい娘婿のアキオさんが協力してくれる事で、カヨさんトシ子さんはとても助けられて幸せだなと温かく面白いやり取りで楽しく読み進めました。
読み始め、なんどこの旦那って思ってしまいましたが、とても気遣いがある優しい旦那さんだなって思い直しました。本当に自分もいつか、こういう試練を乗り越えない時がくるんだろうなぁとしみじみ思ってしまいました。
現代にも繋がる苦難などが描かれていて自分を見つめ直すいいきっかけになるようなストーリーです。
昭和にはこういう男いたのかなあ。お母さんが不憫。なんでこんな男と結婚したのか。
主人公も本当に大変だよね、こんな父親で。子供は親を選べないから。
漫画自体は面白いけど、お父さんがひどすぎて腹が立つ。