みんなのレビューと感想「親の介護、はじまりました。」（ネタバレ非表示）（7ページ目）

切実

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悲痛な気持ちで読みはしませんが、いずれ来る介護に備えて希望と不安を与えてくれるものです。　父がほんと腹立ちますね！

いざ介護

父が倒れ、いざ介護、と気になった際に読む本として大変役立ちます。症状は違えど家族の苦悩は一緒ですし、意見が合わないのも一緒だなと同感しながら読んでます。

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お父さんに腹が立つ。
お母さん優しくていい人なのに可哀想。
途中までしか読んでいませんが、こんなに大変なのにそれなりの介護認定が受けられないなんて

ありがとう

私の胸のつかえを漫画にしてくれた、言葉にしてくれた作品でした。自分の心の整理のために介護はあると思います。骨と皮ばかりの親の背中を見ると、涙がこぼれそうになりますが、こうやって心の整理をつけるのでしょう。ぎゅっとします。最後に大切なこと教えてくださってありがとうございました。

まさに

現在、認知症で要介護1の両親の介護中です。ワガママで、本当に大変です。いずれ自分が年をとったら、さっさと施設行こうと思います。

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お父さんの態度や行動に
腹が立ちます。
お母さんは小さくて優しくて
何事も我慢する人みたいだから
心配になります。
介護の問題はいつ必要になるか分からないし
経験者も多いので
体験談は勉強や励みになると思います。

なにやってんの(呆れ)って感じでストレスがたまります。
モラハラ親父なのはわかってて、成人した娘と息子なのにオタオタするだけで親父に言い聞かせることもできないで。
不妊治療の時もそうですが、この作者頑張る方向がとんちんかん。
夫にしても親父にしても、大声出した奴が勝ちみたいなところもイラつきます。

親が年寄りだと子供もヨレヨレ。

子育ては、どんどん成長して何でも出来るようになるから大変でも先が見えるけど介護は、どんどんヨレヨレになっていくし、先が見えないところが辛いです。

介護とは

誰でも年をとりそれなりに、体と頭が衰えますね
それで家族の中がよくないと、相談やら話しやらできないと介護される高齢の方と介護する方だけのようなな感じになってしまいがちです
ですが、このマンガは明るいお母さんですし
女性の方も登場するのでなんとなく楽に見れます

確かに父親は身勝手で頑固でワガママでどうしようもなく腹が立つけど私は筆者と長男にも非があると思います。

リフォームの件は父親が2回目に業者に頼んだなら前のことがあるので筆者が内密に業者と連絡を取ってきちんとバリアフリーのリフォームを頼むべきだし父親には難しいかもしれないけど長男と二人で説得すべきだったと思います。

私の祖父もこの父親と同じタイプで苦労しましたが祖母の介護の時主治医と私と母で根気よく説得して納得してくれました。

身内には頑なでも第三者が入ると意外とすんなり納得してくれる場合もあるので筆者は父親が苦手で喧嘩になるからと嫌がるのは分かりますが避けるのではなく
お母様の命に関わることなので父親と向き合うべきだったと思いました。

私は部外者なのであれこれ言うのは間違いかもしれないけれどあまりにもお母様が気の毒でつい口出ししてしまいました。