みんなのレビューと感想「親の介護、はじまりました。」（ネタバレ非表示）（6ページ目）

私も現在、両親の介護中です。介護を重く感じず思わずクスッと笑ってしまいます。明るく元気に負担に感じずこれからも介護していこうと思います。

ちょうど今悩んでいる最中だったので、読んで少し心が楽になったし、もう少しこうしようかな？とか、考えるよいきっかけになりました。

参考になります

自分の親の介護が出てきたとき、それを想像したときにとても役にたつなと思いました。展開も面白くてどんどんよめました。

夫婦仲とか親子仲とか家族としての絆とか結局のところ、現実には勝てない。日々の生活の中で淡々と積み重ねていければいいけど、そうはいかない。介護という現実の中で苛立ちや格闘があって、ストレス溜まる。
現実を痛感。

リアルな家族の話

小さくて気の弱いお母さんと、いばってばかりで介護に非協力的なお父さん、お父さんの横暴さにいつも腹を立てている母親思いの娘、義理母にも優しい穏やかなお婿さん。どの人物も普通にその辺にいそうな人ばかりです。
重たいテーマですが、絵が緩いのと、お母さんが笑い上戸（？）なので、それほど重たい雰囲気にはなっていません。
最後はどうなるのか予想がつかないまま読んでいます。お父さんに鉄拳がくだされて、お母さんは全開してハッピーエンドになって欲しいですが、お母さんが全開ってことはないだろうな～と思いつつ読んんでいます。

介護職経験者です。
これは仕事だから我慢できる、親の介護は絶対無理だと思っていたので、親の介護を頑張る人にはただただ尊敬です。
しかし、お父さんもっと頑張れよ！です。いますよね、こう言う人

ネタバレ レビューを表示する

介護って大変なのに、何もしない、できないお父さんのような人がいるともっと大変…１日３回短時間お見舞いに行く…よかれと思ってやってるのだろうが、もっと違うやり方あるでしょって思っちゃった。

父親が

自分勝手すぎてイライラしてしまい、あまり一気に読めないですが、勉強になるのでボチボチ読もうと思います。

なんだか田舎の母を思い出して、切なくなってしまいました。元気かなー。転んだりしないかな。心配です…。

だんだんと介護を担う年代になってきており、とても気になるマンガです。介護に直面するとぶつかる家族問題がわかりやすかったです。