5.0
ささやかな物語の集まり。
「母子」という括りだけではない、
小さな人、子に向けられる大人たちのそれぞれに違う、けれどそれぞれにやさしい眼差しが描かれる。
静かだけれど、心を動かされる作品。
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ささやかな物語の集まり。
「母子」という括りだけではない、
小さな人、子に向けられる大人たちのそれぞれに違う、けれどそれぞれにやさしい眼差しが描かれる。
静かだけれど、心を動かされる作品。
話に大きな盛り上がりや過激な表現はありません。ただ、静かな絵柄で、読み終わった後に切なさや目の奥に涙が滲むような、穏やかな感動があります。大好きな作品です。
子供が出来て初めて母になる。当たり前なんだけど、子供との関係って親子という名の人間関係で成り立ってて、母性が目覚めればきっとその相手とも親子に似た人間関係になるかもね、と、読めば読むほどなんと愛情って深いなぁって思った。
もう、タイトルを見ただけで目頭が熱くなって、読んでいる途中でも視界がぼやけてきました。母という存在の大きさに改めて心を揺さぶられるというか…作品自体、温かい、懐かしい、そんな気持ちを思い起こさせてくれます。
母親ってこうだよなーと、、
日常に寄り添った、静かな作品だと思います。
漫画らしい誇張もなく、共感できます!
私の母はお料理は苦手だし、怖かった😢…
反面教師で今、子供たちを育てています。
優しいあたたかい母になりたいな。とこれを読みつくづく感じました。
無料分しか読んでいないので中身がまったくわかりませんが、まったく不快にならない内容で何故だか先が気になりました。ゆったりと進んでいくストーリーなんでしょうか。
静かな愛を、感じて、涙がでました。大きくなってしまった息子の頭をなでたくなりました。