【ネタバレあり】チェンソーマンのレビューと感想

後半の

話の加速の仕方が天才のそれ、普通物語終盤は作者も力んでだらだらと話が長引く場合が多いけど読者的には10巻でこのまとまりが最高に心地いいスピード感で読める

グロいけど面白い

まじでタツキ先生の作品のキャラデザは本当に好み
特に悪魔のデザインが天才的
爆弾の悪魔とか特に好き。

最初の犬との話などは、感動して星５つだったのですが、第一章終わるころには飽きてきました。第二章は設定違うんだけど、もういいかなって。

少しグロい。

チェンソーマンが人気だったので、読んでみたら、結構グロかった。でも、話は面白かった。
最終話が気になる。

バトルシーンめっちゃかっこいいし、構図とか神っ、ストーリーも、驚きが多くて、めっちゃくちゃハマった作品、

デンジのイカれっぷりと、バトルセンスがあるのと、
一部の教養とかに含まれる余計なものがないから(教養がないから)こそ、
どんなものも受け入れてポジティブにするところと、
優しさがあったりするのと、本当にたくさんいいところがあって好き
パワーとかアキくんとか、何気ない日常回が好きだった
1部、2部…と色々な話の展開があるけど、
やっぱり好きなのは1部
全てが始まって、初期メンバーのみんなの変わっていく姿が、
自分と一緒に時を過ごしているようで、好きだったから。

どうしてもグロい描写が苦手で
白黒の電子媒体ならと読んでいます！
顔がチェーンソーって！！
なんか見ているだけで痛い‥‥

主人公が良い！

いい意味でバカな主人公がとても魅力的な漫画です。一話をみる限り重いテーマなのかと思いきや、コウモリの悪魔や永遠の悪魔と戦ってる姿は欲望に忠実に生きてる感じがして、最高ですね。アクションシーンはハリウッド映画のようでとても見応えがあります。

人気

呪術廻戦、鬼滅の刃に続くヒット期待の作品。ジャンプの低迷時期にはいっていたとかんじてたが、さん作品ががんばってる。

かなり独特な世界観で、夜に読んでいたら怖くなりました。気分がめいるような苦手なシーンもありますが、ジャンプ系は好きなので読んでます。