みんなのレビューと感想「光とともに…」(ネタバレ非表示)(26ページ目)

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5.0
昔より自閉症や発達障害について自分を含めて世間の理解が深まってきていると思っていたけど、この漫画を通して実際赤ちゃんの頃からの子育ての様子を初めて知り、知らなかった事ばかりで驚きました。もっと理解を深めたいと思いました。
by 匿名希望-
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4.0
昔連載中に母の漫画で読んだことがありましたが、当時だとまだ自閉症への理解が今よりももっとなくて大変だったんだろうなと思いながら読みました。
by 匿名希望-
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2.0
自閉症と多動の児童のサポートをしていました。
うーん…実際とかなり違うかな。
親として悲しむ部分が一番違うかな。
光ママは確かに頑張っているけど、少し悲観し過ぎというか悲劇のヒロインに見えてしまいました。
特に友達や親族の冠婚葬祭の席に呼んでもらえない…これは確かに辛いですが、結婚式など晴れの舞台に心に引っかかる思い出は残したくないし、残してはいけないと正直思っています。
それを「呼んでもらえなかった」と悲観するのはあまりにも自己中だと思ってしまいました。
お葬式など故人とのお別れの日に行けないのはとても辛く悲しいことですが、法要などは別だと思います。
光ママが『呼んでもらえない』というキーワードに敏感になり過ぎている部分が随所に見られるのが残念でした。
私の出会った実際のママさん達は、まずは迷惑をかけないことと自分の気持ちを通すあまりに子供にかけては絶対にいけないという2点を非常に気にかけていらっしゃいました。
ただこの作品を描いた戸部先生が、いろいろなメッセージを込めてあえて完璧な母親を描かなかったのかもしれませんが、これだけ反響のある作品なのでそれが正当化されてしまうことが残念だと思いました。
また、完結する前に他界されてしまったこと…何よりも一番残念で仕方ありません。by 匿名希望-
11
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5.0
私の通った小学校にも光くんたちのクラスのような学級がありました。お掃除を手伝ったり、給食を一緒に食べたりしたことを思い出しました。5、6人の生徒に3人の先生がいて、こんなふうだったかなと懐かしい気持ちになりました。
by 匿名希望-
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5.0
もし自分の子供が自閉症だったら、ここまで前向きに育てることができるだろうかと考えさせられます。それが既に偏見なんでしょうね…。自閉症を知る機会になるとても良いお話だと思います。
by 匿名希望-
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5.0
懐かしい!
この単行本が図書館や公共の児童センターに置いてあり、夢中で読んだ記憶があります。それまでは、自閉症について何も知りませんでしたが、理解することができました。
by 匿名希望-
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4.0
自分が
自閉症の子を待つ親じゃなかったら気持ちわかってあげれないんだろうな。実際怖いもん。自分の子がってつい思っちゃう。
by 匿名希望-
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4.0
自閉症の事がよくわかる
今まで自閉症についてはぼんやりしか知らなかったので、重度の方は壮絶だったんだなと改めて勉強になりました。
赤ちゃんの時も泣き止まなかったり癇癪がすごくて大変ですが、大きくなってからも勝手に飛び出してしまうと毎日が神経すり減りそうだと思いました。
家族の愛も感じる作品です。by みるっくす-
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4.0
考えさせられる
自閉症の息子さんを育てる夫婦のお話です。自閉症って他人と関われない、会話ができない病気だと思っていましたが、全然違いました。多動でじっとしていられなかったり癇癪を起こして大騒ぎしてしまったり、これは家族はたまったものではありませんね。それでも、このお母さんは前向きに息子に寄り添い、周りの方への配慮も忘れず、地域との共生を目指しています。誰もができることではないと思う。
別の漫画で同じく自閉症の息子を育てるお母さんの話を読みましたが、そのお母さんは息子を健常者と同じ環境で育てることに固執して、時として「なぜ受け入れてくれないの?!」と被害者面している所が共感できませんでしたが、このひかるくんのママは、障害は障害と受け止め、息子にも周りにも無理をさせない姿に好感が持てました。自閉症の子は、家族はもちろんですが、同じくクラスになった健常者も大変です。自閉症の子とどのように関係を持てば良いのか、多くの人に読んでもらいたいと思います。by 匿名希望-
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5.0
この作品で自閉症のことを学びました。
とても可愛いい絵で、自閉症の事もよくわかります。仕事柄自閉症の子と関わる事もあるのですが、参考になる事も多いです。
たくさんの人に読んでもらい、自閉症児のことを知ってもらえたらと思います。by 匿名希望-
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