みんなのレビューと感想「産まなくても家族～不妊治療の果てに～」（ネタバレ非表示）（7ページ目）

考えさせられる

周囲にも不妊治療している人もいます。
実際に里親制度を使った人もいます。
自然妊娠、不妊治療、里親…どれも親であることにかわりはない。
どう家族になっていくかだと思います。
現実を知る大切な漫画だと思います。

大変なのに

自分の子でも子育ては大変なのに血の繋がりのない心に傷を負った子を育てると言うのは大変な決意だと思います。
次の話も読んで行きたいと思いました。

子供を授かるって運命です。
産むのも育てるのも。産むかどうか女性にとっては大きなことですが、家族になるのはまた少し違う気がします。
夫婦も親子も他人。お互いがどう感じて過ごすかで、お互いを見失わなければ、年月が経ったとき気がつけば家族ができているものだと思います。それは血の繋がりがあるかどうかではない。

確かにその通りです。生みの親より育ての親。今の世の中は何かとおかしくなってる。大事にすることされることが1番でさはさ

おもしろい

里親制度という、特定の人しか知らない事や複雑な感情や不安や喜び、描かれています。里親制度の仕組みも知ることができ、興味深い作品です。

いろんな人に読んでもらいたいです。
不妊についても里親についで考えさせられますね。男性にも読んでもらえるといいなと思います。

不妊治療の末の里親ってストーリーです。
無くはない話なのでふんふんと読んでました。ストーリーは面白かったです。

不妊治療で我が子を抱けた私からすると…こういう子供との出会い方もありだと思いました。我が子は出会った瞬間我が子。愛情は、血の繋がりが全てじゃないよ。

里親について以前から気になっていて どういう仕組みになっているのか勉強になります。子供を授からないご夫婦は身近にも居て
その中でも実の親子なのに虐待があるこの世の中。子供が1番可愛そうです。
まだ完結していないので、続きを楽しみにしています。

不妊治療の末の選択…
治療していた夫婦にしかわからない葛藤の末の選択ですよね。
本当に心から子を欲していて、愛されたいと心から思っている子がいるのなら1人でも多く家族として巡り会えたら良いと思います。
産みの親より育ての親とは昔から良く言ったもので、愛情たっぷりに育ててあげたら必ず応えてくれると信じています。