みんなのレビューと感想「すぐ泣く女に機関銃」（ネタバレ非表示）（66ページ目）

後半は平和です

途中まではハラハラドキドキ？だったのですが、後半はいきなり平和になります。
ハッピーエンドというより、拍子抜け？という感じでした。

最初は主人公にイライラして、こういう女いるよなぁっと思っていたけど、最後はすごくいい終わりで読んでよかったなと思いました。

まぁ、よくある

一途に頑張ります！精一杯やってます！の表現型女性ですかねー。こんな感じの女の人けっこういてるかな(笑)わりと身近に感じるヒロインを、なんとも言えない感情で読んだ。

まだ途中までしか読んでないけどー
アピール女！！こいつかなりむかつくー
リアルもこんな女いるんだよね〜
これからどう進んでいくのか...

嫌われる女

主人公が良い人、可愛い人ばかりではなく、こういう裏のある女が主人公でも良いと思う。この主人公は私も好きではないけど、だんだん落ちていくさまが面白い。

でも、そういうのって、わかる

一種の露悪趣味というか、「嫌な女」「駄目な女」を描いた漫画というのは結構ある。
そういう主人公を見て私たちに喚起される感情というのは、嫌悪感だったり優越感だったりするのだが、私たちには多分、程度の差こそあれ、「悪いもの見たさ」のような奇妙な感情があって、それが、「嫌な女」を主人公とする漫画に対する需要を支えているのではないかという気がする。

ただ、この作品は、どちらかというと、「嫌な女」をこき下ろす漫画ではなく、そこに寄り添うような漫画だと感じた。
そこには人間の「駄目さ」に対する優しさや、温かみがあった。

主人公は嫌な女だし、駄目な女だけれど、「でも、そういうのって、わかる」と多くの読者が感じたのではなかろうか。

私は、小説でも映画でも漫画でも、そういう人間の弱さ、駄目さ、の受け止め方が好きだ。
駄目な人間を高みの見物みたいに突っぱねるのではなく、醜いけれど、情けないけれど、私たちだって大体、そんなとこ、あるよね、と。
そういう「嫌な女」「駄目な女」の描き方というのは、作品として、とても誠実であると思う。

まだ、途中までしか読んでいません。
中々、同棲中の彼と結婚出来ないが、いい奥さんになるため励んでいるが、会社の周囲の女性たちを馬鹿にしすぎ。夢を持つ人を見下す。彼は、キツイ上司から実は期待されていることを知って仕事に邁進。人を誉めない主人公に疑問を抱く。このまま二人はどうなっていくか楽しみ

主人公が

可哀想すぎて見ていられない...
主人公の性格が悪いのが1番の原因だし自業自得ではあるんだけど同棲してる彼氏があれじゃ同情もしてしまう

いらいらいら！

結構イライラして見てました。
でも彼氏も彼氏だけど
わりと思ってた事言ってて
スッキリしたとこもある笑
ちょっと続きが気になる。

途中から応援したくなる

冒頭は女性が嫌いな女性タイプかと思っていたけど、本人なりの頑張りが後半に見られて応援したくなっていました！