【ネタバレあり】茉莉花官吏伝～後宮女官、気まぐれ皇帝に見初められ～のレビューと感想（4ページ目）

タイトルとはうらはらに

タイトルから恋愛物と思っていたら、実はお仕事物でした😆予想を裏切られた形でどんどんストーリーにハマって、主人公を応援する気持ちになりました！

かわいい

主人公可愛くて、とにかく応援したくなる、成長過程見てたら読んでる方まで前向きに力をもらえる作品です！

私は田女官になれれば、なれたならば
それだけで何も望んでいなかった、
でもあの人がくれたんだ！
最初は強引でもやってよかったって心から思えたんだ

えーっ！？これからどうなるの？
親友とか友人とか思ってる人を疑うのは
辛いけど…
尾行されたり…上衣盗まれたり…
重なったら誰かに相談した方がいいよね(￣▽￣;)

こういう話しとキャラが好きなのよ。

記憶力がいいという特技のおかげで、女官から登り詰めていく少女（茉莉花）のお話しですが、とにかくいい子で、真っ直ぐな性格にも好感が持てるし、茉莉花の能力を見い出した陛下（珀陽様）の親しみやすいキャラもいいし、珀陽様が白虎になって、茉莉花に甘える姿にもキュンとします。私も毛並みをブラッシングしたい。

面白いです

絵も可愛いしストーリーも面白いです。
皇帝と女官が仲良くなったり、神獣に変身したり…となかなかファンタジー要素も多いですが、続きが気になります。

夢中

茉莉花ちゃんの天才的な記憶力と文官として生きる道の今後が楽しみ。陛下との恋もどうなるのか先が気になって即買いです。

どんどん引き込まれるお話

異国の設定なので名前が難しいけれど面白い。主役の茉莉花はもちろん白の皇帝、彼の右腕の天河、子星。一つは覚えるのが得意で何でも覚えるけれど、楽譜を覚えたからと言って演奏がうまいわけではないから皆に感嘆から失望の目で見られる茉莉花。想像だけどつらいのは推測できる。力があるのに本気にまらないなんて凡人から見ればなんでそんなもったいないことと思うけど、人にはそれぞれの性格と感受性がある。赤の皇帝も巻き込んでどんどん茉莉花が本気で立ち向かっていくなか、赤の皇帝にも思いがあり、赤の皇后にも思いがある。そして茉莉花と同じようなタイプの海成の生い立ちも含めてどんどん話が展開していく。今後が楽しみ。

才色兼備なヒロイン

物覚えがいいだけの普通の女の子が才能を見い出して貰いどんどん活躍するシンデレラストーリー！茉莉花が本当に賢く、頑張り屋さんで見てて気持ちいい！

３７話まで読みました。面白い！一歩上の考えを教えてくれる。こういう漫画を小さい時読んでたら、学ぶという事をまだ楽しめたかな？と思います。発想の転換！必要ですね。