みんなのレビューと感想「最後の秘境 東京藝大―天才たちのカオスな日常―」（ネタバレ非表示）（6ページ目）

ここを記念受験した身として、なんだかちょっぴり懐かしく、そしてやはり凡人の行けるところではないのだと再確認できる作品でした。この夫婦のなれそめなども気になりつつ、興味深く読んでいるところです。学校と夫婦、ダブルでジワジワ気になります。

おもしろい

単純におもしろい
藝大の校舎も好きなので、そこの中の人の生態に着目してくれて素晴らしい
京大の人にも通じる何かがある

この漫画の原作、どっかで読んだエッセイかなんかだったかな〜。
同系大学の出身者としては、訳わかんない課題とか周りの人の反応とか、あるあるがいっぱいで面白いです。

私も美大だったので日常的ではない風景がよくありました。ひつじを連れてきて毛刈りをしたり、刈った毛を染色する為に煮込んでいるお鍋でカレーを作っている人がいたり…みんな自由でした。美大おススメです♡

カオス

主人公と、藝大の内情が分かってとても面白い作品でした。高校生のころから、藝大に憧れていましたが、こんな事になっていたなんて、不思議な世界を楽しみました。

原作を読んでいたけど

原作を読んでいたけれど、今ひとつ納得していませんでした。漫画をよんで、氷解しました。ありがとうございました。

芸大って凄すぎる…。時々テレビでも内部潜入！という内容で出ることありましたが、そこまで細かくは出ていなかったような。音楽・美術であそこまでの差があるなんて。すごく興味が湧きました。

芸術家！

素敵ですよねー、芸術家って。普通じゃなくて良いんです、その世界観、自分の世界に没頭する姿、本当に憧れる！そうして文化が生まれていく。

東京藝術大学のことはもちろん知っていますが、より一層興味が湧きました！美大生は個性的な人が多く、楽しそうです

東京藝大…音楽や美術に打ち込んでいた人にとっては憧れの響きなのではないでしょうか？
もちろんただの平凡な吹奏楽部員だった私には手の届かない学校でしたが、学内の雰囲気や空気感、音楽科と美術科の違いや入試のやり方、学生の違いなど通ってみないと分からないような内容でとても面白かったです！