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東京藝大…音楽や美術に打ち込んでいた人にとっては憧れの響きなのではないでしょうか?
もちろんただの平凡な吹奏楽部員だった私には手の届かない学校でしたが、学内の雰囲気や空気感、音楽科と美術科の違いや入試のやり方、学生の違いなど通ってみないと分からないような内容でとても面白かったです!
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東京藝大…音楽や美術に打ち込んでいた人にとっては憧れの響きなのではないでしょうか?
もちろんただの平凡な吹奏楽部員だった私には手の届かない学校でしたが、学内の雰囲気や空気感、音楽科と美術科の違いや入試のやり方、学生の違いなど通ってみないと分からないような内容でとても面白かったです!
小説家の夫と東京藝大に通う妻。この設定アンバランス?しかも、藝大の中の学生や教授の異質なキャラ。芸術に疎い私には、不思議な空間、まさに秘境。面白く読めます。
こんな摩訶不思議な世界があるの?という大学風景が面白く興味深かった。芸術に縁のない一般人にはヘンテコリンな世界だけど、芸術家のタマゴの学生たちにとっては日常なんだものね。自分に縁のない知らない世界を覗き見している感じ。
東大よりスゴイ倍率なんだと原作の本を読んで初めて知りました。
夢中になるものがある人達への愛が感じられるお話しです。皆んなガンバレ〜
芸術って、おかねと体力だなーーー!
と、おもいました。
妻との馴れ初めも知りたくなりました。
妻、かわいーい!
なんとなくタイトルが気になって読んだらすごくおもしろい。芸大ってこんな感じなのかと感心しました。
単行本で存在は知って気になっていたので読んでみました。
勢いよくぶっ飛んでる感じで話が進んでいくのかと思っていましたが、淡々とびっくりすることが紹介されてる感じです。
芸術というくくりでも音楽と美術では違うんだなぁと興味深いです。
東京藝術大学って、有名だけど、謎だらけだっただけに、おもしろい!才能に秀でた人々の学校とは思っていたけど、意外と知られてないことだらけ。謎が解き明かされて、どんどん読めちゃう。
芸大なんて未知の世界の話、普通の人から見た芸大生の不思議をごく普通に淡々と表現していてスゴイ!
芸大に興味が湧きました!
夫婦の話なんですね、タイトルではピンと来ないです…
でもなんかいい感じのご夫婦。
旦那様が奥様にドン引きする場面とかあったけど、私のような面白みのない人間からすれば、いや!あなたも!あなたも変だから!とつっこみたくなります。