みんなのレビューと感想「摂氏零度の少女～私がママを殺すまで～」（ネタバレ非表示）（2ページ目）

他の方も書かれてますが、何を訴えたいのかわからない作品でした。
原作は小説とのこと。小説で読めば、また違った感じ方したかもしれません。

そもそも…

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この原作小説がしゅみ悪過ぎだし、それを漫画にされても子供持つ身としてはとってもよろしくない。
どうなってほしくてこれを書いてるの？怖い。理解できないし、温度のない子が育ったから何？いるよって事？いろいろありえない。

私には無理です。

罪のない動物に殺実験をする所を見て
とても気分が悪くなりました。

怖くて読み進めることができません

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主人公は頭脳明晰。それなのに、一生懸命に自分のために働いてくれる母を楽にするための選択が、安楽死。どうしてそういう判断になってしまったのかがほんとにわかりません。

もやっとする嫌な感じ

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この作家さん、絵はわざと変えたのかな？主役だけ妙にイメージが違っているなと思った。
それよりこの話し自体がどうにも説得力が無いし、主役が死に対するイメージに陶酔しきっているのか、単なる自己満足なのか、ブレている上に、きっかけが甘すぎて、主役の行動の残忍さに説得力が無い。
あまりにもアンバランスなエピソードで、途中でギブアップ！

うーん

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最初はやり返す系のお話しかと思いまさしたがら歪んだ考えでの動物実験やらで
胸糞悪かったです。ほんとにあった？事件なんですよね？

プロローグのみで完結？！

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完結まで読みました。最後まで新たな展開などは何もありません。
死に関して独特の信念を持ってしまった主人公が、それを変えるのか否か等は全く描かれず。また、主人公にとって、生（生きる事）はどんなものだったかは、最後の最後に一言で語られるだけ。その伏線はストーリーの中では全く描かれず。
主人公の生に対する葛藤がまったく描かれてない故に、犯罪者の自分勝手な『自分のせいじゃない！』という言い訳だけを押し付けられて終わったような読後感。ずるずる話数を重ねてる意味がまったくない。
連載中止にでもなったのかな？

いったい何が？

いったい何が云いたいのかわからない作品ですね。
実際のサイコパスは確かにこんな感じみたいだし、子供の頃からどこか大事な感情がかけているらしい。
だから世の中のサイコパスがおこす事件は自分は正しいし、悪い事をしたとは思っていない。
この漫画はそのサイコパスを知ってもらうだけの漫画なのかその趣旨は良くわからない。

この話はかなり後味が悪く、途中まで読みましたがやめました。
おかしな考えを持つようになった少女の話だと思います。

この作者

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の話がすきなのでよかったです。すごい面白いのでまた読んでほしいと思います。たのしかったし幸せでした。