摂氏零度の少女~私がママを殺すまで~
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あらすじ
頭脳明晰で医学部を目指す桂木涼子はドクニンジンを栽培し近所の猫やニワトリで死の実証試験を行っていた。それは幼いころ、愛犬を安楽死で見送った時、獣医師から「死ぬことで楽になることだってある」と告げられたことが心に残っていたからだった。毎日家族のために身を粉にして働く大好きな母親を楽にしてあげるため、積み上げてきた実証試験をもとに涼子の母親を殺す『悪魔の実験』がはじまる。毒で母親が弱っていく様をリアルに描き話題をよんだ、新堂冬樹の小説をコミカライズ!
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みんなのレビュー
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何を伝えたいんだろう
母親をこ○す話ですが
虐待されてるとか、憎むべき理由があるのかと思いきや逆
自分や家族のために忙しく働いている母を
早く楽にしてあげたい気持ちから安楽死を考える話です。
安楽死の方法を考えるために
動物が実験台になるため
すごく嫌な気持ちになります
頭脳明晰、好奇心旺盛な主人公が
悪い方悪い方に考えた結果
安楽死させたいと誤った選択をしています。
どんな気持ちになってほしくて
作者さんは書いてるんですかね
気持ち良くなくて最後まで読んでないからかな
意図が分からない作品でしたby てとてと12- 14
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1.0
ちょっと後味が悪過ぎます…
主人公はお母さんにいじめられているわけでもなく、ただ勝手な解釈で母を、コ◯そうとするお話でした。実験に動物が使われるので、読んでいて楽しいとかスカッとするストーリーではありません。私はもういい歳で子持ちですが、子供が読んで影響されてしまったら嫌だなと思う漫画でした。
by emm_- 14
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4.0
現在配信分は全て読みました。
幼い頃に愛犬が苦しんでいる姿を見て、獣医師に楽にさてあげようね!と、安楽死を良いことの様に勘違いしてしまう主人公。
家族の為に一生懸命働く母を楽にしてあげたい、という歪んだ認識を持ったまま成長し、それを実行していきます。
そして、それは今の配信分では姉に気付かれ未遂となります。
母親も娘にころされかけたのに、私の為に…と変な認識を持ちます。
医療少年院かな?に入った後は、なぜか人間が主人公の目からは動物に見えるようになります。
何が伝えたいのか分からない、という感想が多いですが、命の大切さを思い込みや勘違いで狂ってしまった少女と、きちんと伝えられず娘を過大評価した母の話だと思います。by 匿名希望- 1
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1.0
不快になりました
猫をあやめる描写があり、不快になり、すぐに読むのをやめました。漫画でも許せませんでした。こういうのを読んで真似する人がいませんように。
by みけじろう- 15
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5.0
こういう子供は昔から一定数いるし、目立てばニュースとして扱われる事も出てくる
まだ途中だけども自己中な家族に囲まれる中で少しずつ溜め込んだ毒の向けた先を大好きなおかあさんに向けているんだろうと思う
個人的にはどう展開していくか楽しみな作品ですby はますー- 2
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