みんなのレビューと感想「父よ、あなたは…」（ネタバレ非表示）（67ページ目）

すごい

自分の父がこんな風に亡くなったら、こんな風に受け止められるだろうかといろいろ考えました。人が亡くなることで見えてくる様々な事柄。面白い中にグッとくるものがあります。

あのお父さんが…

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沖田さんの作品はたくさん読ませて頂いています。小さい頃からのストーリーを読んでいたので、あのお父さんが亡くなってしまった！そして孤独死！！とびっくりしましたが、家族のエピソードや笑いも交え、時々しんみりもしながら読み進めています。続きが楽しみです。

お父さんに会ってみたくなる

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沖田先生の漫画大好きです。透明なゆりかごみたいな心に響く漫画も、こゆーい人生を送られてきた実話漫画も。
この作品は実話漫画と思われますが、お父さんが破天荒。う◯この件は引きました笑。なかなかの激しい内容をすーっと読めちゃう。でも7話目ではきっちり泣かせてくれます。これが沖田先生の漫画の魅力ですよね。ブタローくんを囲む周りの人たちが温かい感じなのもいいです。朱喜の料理はどんな味だったんだろ。ゴキブリ入りは嫌だけど笑

にょ～

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真面目？な話を書いてるんでしょうけど、沖田×華さんの世界に引き込まれる漫画です。
父親からの最後の贈り物が試供品の青汁2袋って(￣▽￣;)何を言いたかったんだろうか？
続きが気になる作品です。

沖田ばっかさんの作品は本当に大好きです？こちらの作品は、今の時代でいう毒親の父との関わりを、父を想う気持ちも取り入れながら丁寧に上手に描かれているなと思いました。

切ない

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沖田さんの作品はやらかしシリーズや蜃気楼家族等も読んだことがあって、ウェブでこの作品を連載していると知り購入しました。
他作品で、決して褒められた父、夫では無かったというのを読んでいました。けれど、幸せだった記憶もあって、「カタローのおかげで再び家族が父の周りに集まった。父は死ぬ運命だった。」という所は本当に切ない。
続きも気になります。

なんだか

なんだか絵も好みじゃないのに
どこか気になり引き込まれてしまう不思議さです。
やはり話が現実とかだからでしょうか？

沖田さんの嫌いなお父さん

嫌いを超えて人生の障害物のようなお父さんだなと漫画を読んで思っていました。蜃気楼家族でも大変な思いをたくさんさせられてきたと思いますが、最期は急展開であっけない。漫画に描ききれないいろんな思いがあるのだろうなと思いました。

嫌いな父でも

ヒロイン(沖田×華先生)がどんなに悩まされた父親でも、やはり亡くなると心にずっしりきた様子が痛いくらいに伝わってきました。
生前には、すれ違ってなかなか分かり合えなかったのが、残念。
私も、家族とお互いにうまく伝えられてないことがあるんじゃないかと振りかえって考えてしまいました。このきっかけをあたえてくれたこの作品に感謝。

何にも考えずに

何も考えずにさらりと読めて、そして笑えます。
他人の家族の事だから笑えるんでしょうね。お父さんのキャラがクスリと笑えて憎めない