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リアルな現代?!
世の中では、ニュースにならないだけでこういうことは日常的に起こってるんだろうなと思う。お父さん、泣いてくれる家族がいただけでも幸せだったんじゃないかな。
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世の中では、ニュースにならないだけでこういうことは日常的に起こってるんだろうなと思う。お父さん、泣いてくれる家族がいただけでも幸せだったんじゃないかな。
作者本人と家族の関係。少し複雑で寂しさがあるけど作者のユーモアでコミカルに描かれている。続きが早く読みたい。
作者さんの違う作品も見ていたのですが、なぜか他人事とは思えないような不思議な感覚。本当はもっと大変だったんだろうな。
蜃気楼家族、ほか沖田さんのやらかしシリーズ等々読んでいるとお父さんが強烈だったのがよくわかります。とはいえ血の繋がったお父さんのお話は切なくなりますね。
なんか色々と続きが気になってしまう作品です。
内容も最初の、青汁サンプル二袋から始まるというのも実に実録すぎていい。
あらすじを読んでから試し読みしましたが、何とも言えない気持ちになります。
「家族のカタチはそれぞれ」と言われますが言葉の限界を感じました。
沖田先生の作品はシリアスな話もなぜだかさくっと読めて大好きです。
でも、父が登場する話は今作初めて読みましたが、実は他の作品にも登場していると知りびっくりしました。
とりあえず、いまの話を読んでから他の話も読みたいと思います。
作者さんの別シリーズを読みまくっていたので、お父さんにおいても愛着があり、こんな形で亡くなったということが、とても悲しいです。悲しいですが、良い漫画です。
破天荒なお父さんが、孤独死すると言う話で、重い内容のように感じたが、沖田さんは、そう感じさせないコミカルなタッチで読みやすかった
この作者さんの作品はどれも大好きです!イラストが素人っぽいけどそれもまたよし!笑笑次も楽しいの待ってます!