みんなのレビューと感想「父よ、あなたは…」（ネタバレ非表示）（21ページ目）

シリアスな話だとは思うんですが、絵のタッチのおかげか、描き方のおかげなのか、あまり暗くならずに読めます。
が、お父さん、もしかしたら助かっていたのかもな、と思うと切ないです…

蜃気楼家族で散々お父さんの破天荒ぶりを痛感したところで、まさかの死亡！衝撃でした！みなさんのコメントの通り沖田さんの漫画はなぜか引き込まれます。とにかく続きが気になります。そして青汁の件も気になります。

思い出になれば、楽しかったことかも知れないけど、
普通の生活からだいぶ外れたお父さんだったんだなーと思う。
楽しかった以上に大変だったんだと、不憫にかんじる

沖田先生の作品はいつも考えさせられることが多く、大変な内容でも笑いが必ずあってとても読みやすいです。
お父さんの突然の異変にビックリな一話目でしたが、続きがきになります。

ついにお父さんが…

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破天荒な父親っぷりは知っていましたが、亡くなってしまうとは…
沖田さんのほのぼのした絵でだいぶマイルドにはなっていますが、結構切ないです。

人が亡くなるって

どんな関係性のひとでも亡くなった時には、残された側にもそれぞれ色んな思いがあるということが、淡々と描かれていますが、そう言う場面でしか見ることができない感情にも少しホロリとなり、結末はどのように締めくくららているのかが気になって読んじゃいます

発達障害。。

このお話が実話を元に作られたものなら作者さんの発達障害は確実にお父さんからの遺伝ですね。
いまは発達障害の方が社会に沢山いると思うので、どのように関わるのが良いのか勉強にもなります。

沖田さんの家族

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沖田さんの家族は本当に濃いなと改めて思った。自分はこんな経験した事ないから面白く読んじゃってます

なかなかの

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なかなかの内容ではじめからちょっとびっくりしました。おとうとさんも親戚のおばちゃんも、なかなか濃いキャラクター。

消化

作者はこの本を描くことでお父さんへの気持ちを消化しようとしていたのかな。問題のある親との確執を消化するって難しい。