【ネタバレあり】父よ、あなたは…のレビューと感想（17ページ目）

えーっ

蜃気楼家族を読んでからこのマンガを読んだら、まさかのあのお父さんが亡くなっていたなんて！
しかも、カタロー改め、ブタローがついに登場！
形見のバイブには爆笑でした！

かなり困り者のお父さんですが、作者さんにとって、唯一のお父さんであったことが伝わってきました。切ないです。

色々と衝撃的でした。

沖田さんのお父様が亡くなられたことも驚きましたが、沖田さんが桜壱バーゲンさんとご結婚されていたことにも驚きました。

沖田さんの作品は絵はラフな感じで可愛らしいですが、話はとてもリアルなので読んでいて引き込まれます。

沖田さんのお父様…ご冥福お祈りします。

ドキュメンタリーのデパート

この先生は本当に経験豊富というか、普通にない経験をたくさんしてますね。
エッセイ漫画でここまで違う方向から色々でて来る人は珍しい気がする。
世界が違い過ぎて色々衝撃が凄かった。

お父さんの悪い部分があまりでて来なかったので、娘に無視されてたり、助け求めたのに孤独死して、同居人がいるのに多少放置だったのは同情する。
それでも来てくれる家族がいる事は幸せだったのではないでしょうか。
昭和によくいるだらしないダメ男なのに、モテるし人からなんか好かれるハチャメチャな感じのお父さんだったのかな？

びっくりした

青汁がまさか遺品とは…。最初からびっくりな展開で漫画のようでホントの話なの！？と思いながら読ませて頂きました。

いつも

いつも胸の奥にじんわりくるお話を描いてくださる作家さん。私は大好きです。生活の中の人とのやり取りがなんかリアルだけどだいたいほっこりするラストに、愛が止まりません

あのお父さんが…

沖田さんの作品はたくさん読ませて頂いています。小さい頃からのストーリーを読んでいたので、あのお父さんが亡くなってしまった！そして孤独死！！とびっくりしましたが、家族のエピソードや笑いも交え、時々しんみりもしながら読み進めています。続きが楽しみです。

お父さんに会ってみたくなる

沖田先生の漫画大好きです。透明なゆりかごみたいな心に響く漫画も、こゆーい人生を送られてきた実話漫画も。
この作品は実話漫画と思われますが、お父さんが破天荒。う◯この件は引きました笑。なかなかの激しい内容をすーっと読めちゃう。でも7話目ではきっちり泣かせてくれます。これが沖田先生の漫画の魅力ですよね。ブタローくんを囲む周りの人たちが温かい感じなのもいいです。朱喜の料理はどんな味だったんだろ。ゴキブリ入りは嫌だけど笑

にょ～

真面目？な話を書いてるんでしょうけど、沖田×華さんの世界に引き込まれる漫画です。
父親からの最後の贈り物が試供品の青汁2袋って(￣▽￣;)何を言いたかったんだろうか？
続きが気になる作品です。

切ない

沖田さんの作品はやらかしシリーズや蜃気楼家族等も読んだことがあって、ウェブでこの作品を連載していると知り購入しました。
他作品で、決して褒められた父、夫では無かったというのを読んでいました。けれど、幸せだった記憶もあって、「カタローのおかげで再び家族が父の周りに集まった。父は死ぬ運命だった。」という所は本当に切ない。
続きも気になります。