みんなのレビューと感想「蜃気楼家族」（ネタバレ非表示）（14ページ目）

透明なゆりかごを読んでたので、この作品も
面白いかな、と読んでみました。
透明な～も作者の実体験だそうですが、こちらは、そのままご自身の家族を書いてるということで、親族に怒られないのかと心配になるほど赤裸々に語ってます。
かなり変なお父さんだったりするのに、沖田先生が描くと、ぷっと笑えます。

家族もネタですか。
さらけ出し過ぎ。
お父さんヤバい。
よくお父さん結婚出来たよね、お母さんもすごそう。
遺伝子はあなどれないね。

ぶっとんでいる

どこにつっこみを入れていいかわからないくらいの個性的な登場人物が盛りだくさんです。本人に悲壮感がなく、割りと楽しく読めます。

すごい·····

とにかくすごい家族で、同じ世代で育った私としては本当に衝撃的でした。
一方で方言がまたリアルで馴染みやすいマンガでした（笑）

手を洗わないとか

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飲食店あるあるかもしれないけど、聞きたくなかったなぁー（みたくなかった）、というのが率直な感想です。親父汚いよ。

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破天荒な父親のエピソードが面白いけど、このご飯屋さんには行きたくないかも……
一昔前の昭和の雰囲気がよく出てる！

なかなかエキセントリックな子供時代。ですが、この手の自伝的なコミックエッセイに食傷気味で、二番煎じな感は否めません。

ちょっとしんどい

幼い頃の私にとって怖かった父が、少しだけフラッシュバックされるシーンがチラホラあり、笑えないまま読み進めてしまった。

納得

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この親にしてこの子ありと納得させられます。沖田さんがどうして破天荒で独特な人柄になったかの根源を知れる作品だと思います。お父さんが本当に最悪です。

オチがないかも

不浄を拭うひと、を読んですごく面白かったのできました。
エピソードはすごいんですが、
オチガなくてすっきりしないところが残念です。