みんなのレビューと感想「青に、ふれる。」（ネタバレ非表示）（67ページ目）

最近の若い人の聴く音楽にしても、興味をもつゲームにしても、なかなか昭和世代の私達には共感できない部分もあります。コミックもしかりですが、このコミックは私のようなある程度歳を重ねた世代にも充分ささるストーリーだと思います。

青

頑張って笑ってる彼女に勇気をもらう。娘にも読ませたい。生きるために大事なこと。幸せになってほしい主人公には。

少し重い内容なのかな？って思って読み始めましたがそこまでじゃなく読めます。２人がどうなっていくのか気になります。

人間の浅はかさ

人って、案外浅はかなんです。最初は、ほぼ顔で判断、認識します。
でも、どうだろう。自分が悩んでいる程、他人って気にしてなかったりもするんです。
私は読みながら、さほど感情移入できなかったのは、身内に身体の障害者がいるからなのかもし、るません。

なんとなく

虚無的な、切ないふたりのはなし。
お互いに、欠けているものがあり、
どう補うか、、工夫して、生きている。
工夫と言うと違うな、、、
難しい

この題材を漫画にしたのは興味深い。
自分の息子にも茶アザがあり、レザーでやったものの取れなかった。。ちょっと胸が痛くなりそうで読めなくなってしまった。

無料だけてすが

思いきったテーマを選んだ作者に拍手です。多種多様な人がいて、それを理解できる人が増えますように。
主人公も先生も幸せになって欲しいです。

とても面白いと思います。誰しもコンプレックスはあるけれど、目に見える外見のものは触れていいのか悪いのか分からず大変ですね。

なかなかない設定で、すごく面白くてはまってます。ほんとに嫌なら、あざを薄くする処置もあるだろうから、ありのままの自分で生きたいということなのかなぁ。
続きが楽しみです。

人の顔が認識できない先生と顔のアザ？があっても明るく過ごす主人公。先生にはアザだけが特別に見えるなんて凄いと感じてしまう。