茶の湯のじかん
- タップ
- スクロール
- ページ
あらすじ
【デジタル版限定!「ふんわりジャンプ」「ヤンジャン!」掲載時のカラーページを完全収録!!】人間関係のこじれから30歳にして転職し、契約社員として乾いた日々を過ごす茶々原水希。水希が暮らすシェアハウスに突然あらわれた、抹茶好きのフランス人・エマ。自らお茶を点てることもできる彼女の影響から、水希も少しずつ茶の世界に興味を持つようになっていく。実在のお店も多数登場! 深くて甘い、新感覚“茶の湯”コミック!! お茶と和菓子の魅力満載。
- 話読み
- 巻読み
- 話と巻の配信状況や収録内容は必ずしも一致しません。
- 「収録巻」の案内は、情報がある場合のみ表示されます。
入荷お知らせ設定
?機能について入荷お知らせをONにした作品の続話/作家の新着入荷をお知らせする便利な機能です。ご利用にはログインが必要です。
みんなのレビュー
-
3.0
茶道初心者へ
この作品の茶道のように日本の文化や歴史など、外国の方々の方が勉強している事ってありますよね。
私は抹茶より緑茶派ですが、お茶に関係なく茶道のマナーに興味が湧きました。一つ一つの所作にも意味があるのでしょう。正直難しいので覚える気はありません。実は抹茶を楽しみたいとも思いません。
でも一番大事なのは、清潔で過ごしやすい場所であるというのが私の心に響きました。客人を招く、自分が安らぐ、それらには綺麗な空間があればこそだと納得しました。
また、初心者が茶道を楽しめるような情報が話毎にあり、1人でも尋ねてみたくなります。和菓子の存在感も心が豊かになります。
この先主人公達は沢山素敵な時間を過ごすのでしょうね。それはとても贅沢な時間になるのでしょう。
今も昔も、忙しない世の中だからこそ、「茶の湯のじかん」が必要なんですね。
それを気付かせてくれる作品だと思います。by Aufregung-
0
-
-
4.0
ほのぼのとした時間です
日本人でも良く分からないお茶やお菓子の文化について、外国人の彼女がよく知っていますね。興味があればどこに住んでいようと学べるのですね。
でも、日本まで来て実際に勉強する行動力には感心しました。
読んでいてほのぼのとしつつ、為になる漫画ですね。by レコね-
0
-
-
5.0
茶道は生活の中で感性が養われるような奥深さが魅力 。興味があってもなかなか機会がないとは思うが、こんなきっかけもありですね。
by みそ玉-
0
-
-
4.0
おもしろい
茶道の世界観が伝わってきました。灰色だった毎日が少しずつ彩られて行くさまが素敵です。続きが楽しみです。出会いって素晴らしい。お茶を点てるのは好きなので、和菓子とマリアージュしてみたくなりました。
by ひかりのさきに-
1
-
-
5.0
茶道を習っていた事があります
懐かしいなあ
丁寧に作動の歴史や作法を描いてあり勉強になります
お抹茶や清々しい香りが思い出されてきました
和菓子も食べたくなるようなリアルさ
素晴らしい読後感の物語ですby たのみ-
0
-
作家早川光の作品
Loading
作家pikomaroの作品
Loading
作家木村宗慎の作品
Loading
レーベルヤンジャン+の作品
Loading
出版社集英社の作品
Loading
最近チェックした作品
?Loading



