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ラブネストシリーズから、入りました。ストーリーや、絵は、好きですが、やっぱり、ラブネストには、勝てない感じがあります。
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ラブネストシリーズから、入りました。ストーリーや、絵は、好きですが、やっぱり、ラブネストには、勝てない感じがあります。
いつも作者さんには、せつない気持ちとかキュンキュンする気持ちとか色んな感情を描き立たされる作品が多いです。
この作品も過去と葛藤しながら、今をどう生きるかというもの見つけていくのが何とも言えない刹那さがありました。
この作者さんが大好きで、読んでみると、やっぱり良かった!最後まで一気に読んでしまいました!ポイント貯めて他の作品もいっぱい読みたいです!
試し読みもしましたが好きな作者さんだったので一気読みはマストでした。学生時代の同級生だけど今まで接点の無かった2人が自分の弱音を見せられる相手になって自然のながれでくっついていく感じがすごくいいです!もっと続きを見続けたかったなぁ〜
主役の2人熊ヶ谷と猪野。熊と猪だね。
作者さんの作品は、絵も綺麗だけど心情の変化が良く表されていて好きです。
今回も、オリンピック出場まで期待されていたのに挫折した熊ヶ谷は逃げた自分を引きずっている。猪野は自分さえ良ければ1人でも良いと思っていたのに、社会に出たらそれでは通用しないと気づいた。そんな2人だからお互いを必要として引かれ合ったんだな。これは男女では埋められなかったんじゃないかと思えるお話でした。
お互いそんなにおしゃべりというわけでもな意識この2人。ただ2人だけの掛け合いは楽しくて、その空気感でお互いが少しずつ意識し大切に思い始めてることがわかります。何かに挫折したあとの寂しさを埋めてるだけかもしれないけど、2人は出会うことで前に進めたんだと思います。もっと続きが読みたいです。
作者さん買いです。今回は将来期待されてたのに事故で陸上を諦め引っ越し業者に就職した熊ケ谷と高校の同級生でエリート猪野のお話です。お互い余り接点がなかった二人は猪野の引っ越しの担当になって再会しますが、素直じゃなくて不器用な二人が可愛くて素敵です。
それほど甘々はないけど、相手を思いやる気持ちが随所に表れていて心が温まりました。
特にいのっちのぶっきらぼうだけど、身体の心配や怪我の手当てをしたり、コーチの人柄を確認したりというのは愛そのもの。
また読みたい作品です。
何でしょうか、ギャップとゆうかとても良いです。引っ越しやさんも実は夢半ばに座席に苦しみから抜け出せず、攻めさんは実はすっごく前向きでただ空気読めない人な訳ではないところまた良い刺激になっていたり
始めはどうやって惹かれていくんだろって思ったんですが最後はハッピーで良かったです。
高校の時の同級生と社会人になって再会、それも全く偶然に。お互いに抱えてるものがあって上手く踏み出せないでいる。そこに高校の時のコーチや仕事の後輩が絡んできます。予想に反して猪野の方が行動的でした。是非続篇を読んでみたい作品です。