4.0
普通の家族がどのように壊れていくか、、、
事件になるような家族がどうやってできるのか、リアルに描かれた作品だと思います。
嘘でしょ?と思うくらいの事柄は実はちょっとしたことで起こりうる事なんだと考えさせられました。
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普通の家族がどのように壊れていくか、、、
事件になるような家族がどうやってできるのか、リアルに描かれた作品だと思います。
嘘でしょ?と思うくらいの事柄は実はちょっとしたことで起こりうる事なんだと考えさせられました。
この手のドキュメンタリーは、何となくいつもワザとシンプルというかコミカルな絵が多いとおもいます。暗いはなしをサラッと読めるのほそのせいかな。
ストーリーは かなしいながらも しゅういにも実は居るのかなと考えさせられた
試し読みしましたが、つい続きが気になって6話まで読みました。母親の無意味な暴力、ネグレクト。知ってても無関心な父親。本当にこんなことが?何かの実験映画じゃないかと思って読んでいました。
そうたらしめた母親の生い立ちや、なぜそれに父親は向き合って来なかったのかがこれから読み進めたいと思いました。実際にある家族の話として、苦しいですが読めてよかったと思います。
最近の家庭、今の時代では、封鎖された世界なので、貧困家庭に限らず、虐待はあるのかと思いました。何が原因でそうなってのか。まだ本編を1巻しかみてないから、言えないのですが、原因が知りたいです。、また。予告では出会い系サイトに愛情を求めることも描いてあったので、こうやって、幼い子どもたちが、汚い大人たちの餌食になる、種植えがまず、家庭でされているということに、ショックですし、止め方を早く世の中には植えて行かなくてはならないとともいました。、
親に愛されない、愛されたいというせつなさが、読んでてすごく伝わってきます。ここまではひどくないけれど、似たような経験があるので、すごく感情移入して、あっという間に読んでしまいました。悲しいお話ですね。
内容は暗いですが、続きが気になってついつい読んじゃいます。
幼少期に起こることが大人になってからどれだけ影響するか、わかる漫画だと思います。
まだ途中ですがみんな最後は幸せになればいいなと思って読んでます。
絵も可愛らしくて見やすいです。
このお母さんは病気なんでしょうね、たぶん統合失調症。医師との結婚、三児の出産、普通でいれば幸せなはずなのに、ワンオペで子どもにも妻にも無関心の夫だっだんだろうと予測してしまいました。主人公に幸せが訪れますように
とてもリアルです。なぜなら、この母親、私とそっくりです。現在私は児童相談所で相談しています。私はまだここまでひどくはないですが、心境はとてもよく分かる。
これは母親だけがおかしいのではなく、父親の無関心が引き金になってます。私もそうです。結婚したのはただの家政婦要員だったらしい、全然他人に興味がなく、私の話を聞かない夫。
子供とはよく休日に遊びに行くのです。それは、自分がそういうよい父親でありたいから。かといって、子供達の教育やしつけ、世話など根本的な育児の部分はまるでノータッチ、無関心です。話をもっていってもすべて私に押し付けます。
医師は転勤が多く、奥さんはほぼ1年おきに毎回新しい土地で新しい人間関係を築かねばならず、ものスッゴクストレスです。
なのに、頼れる身内が近くに誰もいないということになります。だから精神的に私もおかしくなりそうでした。
夫は仕事のことしか考えてないから、そこら辺の苦労をまるで理解しようともしないです。これが、最初の主人公の母親の「どれだけ大変か分かってない!」に繋がると思っています。
母親がおかしいのではない、父親も同等の責任があります。
医師と結婚して3人の子供に恵まれて、世間からみれば全てのものを手に入れた幸せに見える女性が心を病み、それが子供への虐待になり、家庭がバラバラになっていく過程を心理描写をうまく描けている。イラストは素朴なタッチである。
虐待する母親は明らかなDVなのに当時は警察や児相は機能していなかったのだろうか?
兄弟関係や、父親の関心があるのかないのかよく分からない態度も読んでいて本心がわからなかった。主人公の承認欲求、弟の統合失調症、唯一普通な妹も今後の展開で実は…的なことがあるのだろうか。
配信分は読んだけれどまだ作者の日記としか思えない。けれど、興味のある人には続きがきになる内容だと思う。