みんなのレビューと感想「機能不全家族」(ネタバレ非表示)(113ページ目)
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続きが気になります
が、ページ数のわりにポイント高いかな?
なので次話購入するかはわかりません(^^;
最終話だけ購入するかも
今現在この作者と似たような家庭で困ってる人が読む漫画ではないような
うちもそうだった!と共感する漫画だと思いました
お母さんがおかしいから離縁になったことは父親の唯一のグッジョブ判断と思ったし
この作者の父親はホワイトカラーで離職もせず
子ども達を大学まで行かせくれたり
主人公が望む父親像には当てはまらないにしても親としての金銭的な援助はしてくれていた
十分ではないかな?と思う
もっと悲惨なのは父親が働かず子ども達が衣食住に困る状態かと
主人公が大学卒業し、自立して就職まで出来たのは主人公の頑張りもあるけど
父親がいなければ出来なかったことではないのか?
就職先が仕事量多くなかなか帰れないにしても新入社員ならある程度は皆大変なのでは?
家庭を背負って働いている父親に比べれば
そりゃ甘いって言われるのは当たり前な話
相談相手間違えてますがなと思いました
体にストレス出たら限界ということ
会社辞めて父親には事後報告すれば良かったのにね
新卒ですぐ辞めるなんてよくある気にすんな
頑張らなきゃってなんのプライドなんだろーか死んだらおしまいじゃん
父親も人間主人公も人間完璧な人間なんていないんですよねby e747411- 16
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3.0
共感できます
私も、似たような環境だったのでよくわかります。漫画のようにこういう母親を持ってしまったこと、今は反面教師にして自分の子供におなじことをしないように子育てしています。いろいろと、考えさせられる漫画です。
by 匿名希望- 0
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3.0
こわい
こわい、こんな親父いらね。お金あっても幸せじゃないのかね。こわい、無関心とかなんなん?3人も産んどいてなにこれって感じ。こんなんだったら、誰だって生活壊れて当たり前だよ!養うイコール金じゃないし。育てられないなら金あるならシッターでもお手伝いでも雇えよ。バカおや。
by 匿名希望- 0
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5.0
試し読みです。
タイトルと表紙に息がつまる思いです。
特に、ネグレストは発見されにくいので試し読みですが逞しく生きて行かれる主人公に胸が痛みました。
家庭内に問題がある、あった人を食い物にする人達は幾つになっても出会います。
正常、とされる家庭機能にたまたま生まれなかっただけで大変な思いをしながら生き続ける事がもっと知られます様に。by 匿名希望- 0
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5.0
当たり前の日常が
当たり前じゃないんですね。
父親が悪いというレビューを見ますが、本当にそう思います。
お医者さんなのに勉強ばかりしすぎて人の気持ちが分からないんですかね⁈
うちの旦那もそうだなぁー。
違うのは子供には感心があるけど、奥さんには感心がない。
この母親みたいにならないように気をつけよう。
弟くん、大丈夫かなぁ…
続きが読みたいです。by 匿名希望- 10
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4.0
とても悲しい
悲しくなる話。
主人公の愛情を、求める気持ちも理解できる。
気の毒だ。
夜中の虐待なんて、考えるだけで恐怖。
本当にこういうことってあるんだろうなも思う。
主人公にも、きょうだいにも幸せな今があってほしいなby なんまちこ- 0
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2.0
先がきになるけど、読もうか悩む。
私も親だけど、2人の子供に優劣なんてつけないし、ましてや自分の子供に手をあげるなんて考えられない。こういうニュースばかりだし、愛されないまま親になるとこうなっちゃうんだね。by もりかち- 0
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3.0
怖い。
お母さんの狂気めちゃくちゃ怖くて全話買ってしまった…
けど、お父さんもなかなか怖くて、子供の心がどんどん壊れていく様子も見ていて切なくて…当たり前のような家族が当たり前にその辺にたくさんあるんだと思っていたけど、そうじゃないんだなぁ。by 匿名希望- 0
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2.0
痛々しい
読んでいて、自分の過去にもあったなぁ〜という思い出がよみがえり、読んでいる途中で、苦しくなってきました。また、なんとか抜け出せないのか?というジレンマもあり、がんばれ〜と応援したくもなりました。すごく現実を描かれています。
by 匿名希望- 0
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3.0
何か、意味が
作者自身の子ども時代を描いたエッセイ漫画。
虐待する母親、「何もしない」という間接的な暴力を行使する父親、傷つけられ、追いつめられて、それでも親を嫌いになれない子どもたち。
読んでいて、胸が痛んだ。
客観的にはどんなに酷い親であろうと、ある時期の子どもにとっては、親が世界のほとんど全てなのだ。
これほど悲しいことが他にあるか。
私は、漫画の読者としては、この作品を評価できない。
酷い言い方で申し訳ないが、この漫画を読んだことは、私にとっては、意味はなかった。
こういう家族は世界中にいて、その中に一人として私が救える子どもなどいはしないのだという現実を、私はとっくに知っているし、そんなことをわざわざ漫画を読んでまで思い知る必要はなかった。
しかし、だからといって、作品に何の意味もないか、と言えば、違う。
つまり、「誰にとって」意味があったのか、という問題だ。
それは、「作者にとって」だ、と私は思う。
こういう種類の過去の傷は、おそらく、完全に癒えることはない。
けれど、それを漫画として「表現」できた時点で、そこには何%かの救いが、既にあったのではないか。
表現とはそういうものだと私は思う。
私は、わがままな一人の読者だから、漫画の作者には、読者のことを考えてくれや、という身勝手な要求をする。
しかし、この世には、どんな読者のためでもなく、まず作者のためにある、という作品も、あっていいのではないか、とも思っている。
そういう場所から出発した作品が、巡りめぐって、作者と似た地獄を抱えた人に、光を当てることも、あるだろう。
だから、この漫画には、あった、と思う。
少なくとも、誰かにとっては、何か、意味が。by roka- 31
2.0