[小説]薄暮に紅をさす
- タップ
- スクロール
あらすじ
血糖値の高い夫の検査結果を聞きに、病院へ向かった45歳の敬子。自然とウキウキしてしまうのは、主治医である医師・高梨に会えるからであった。36歳の彼はアメリカ帰りの独身で、他の医者には無いスマートさと妙な色気を持っていた。検査の結果は異常なく、敬子は世話になったお礼に高梨を食事へ誘う。酔いにまかせてセックスの話題で盛り上がる二人。数十分後……敬子は、ホテルのベッドで彼の愛撫を受け、あられもない叫び声を上げていたのだが……。
巻数一覧/本編購入
入荷お知らせ設定
?機能について入荷お知らせをONにした作品の続話/作家の新着入荷をお知らせする便利な機能です。ご利用にはログインが必要です。
みんなのレビュー
この小説へのレビューはまだありません。
みんなが読んでるおすすめコミック
最近チェックした作品
>Loading