みんなのレビューと感想「怪談百物語 新耳袋」（ネタバレ非表示）（2ページ目）

八甲田山の怪談について

興味本意で、怪談を語る人はいないはずです。冬山の壮絶さや事件の真相について真剣に知りたいと願った結果、話中の事件が起きたと思います。

夏に読むべきホラー

怖い内容満載！
夏でも、読んだ瞬間、寒さを感じることが出来ますよ！
数あるホラー漫画の中でもかなり上のレベル！

完全にタイトルに惹かれました！
あんまりホラー見ない方にはオススメって感じです！ホラー上級者は別のを見よう。

あまり面白くなかったです。
無料分を読みましたが、人伝に聞いた話を聞かされる感じがホラーとしてのゾクゾク感が薄れる原因かなと。誰かが聞いた話を推測で進めるホラーはもう少し丁寧な言葉選びだったり、場面展開だったりがあれば面白くなると思います。

怪談大好きです！しかもこれは本当にあったらしい！自分の周りにも、知らないだけで
本当は怖い場所など存在してるんだ〜

怖すぎるホラーのような絵は苦手なのですが、小説はよく読むため、お試しで読み始めました。人間の想いなどが感じられる作品です。

オススメ

ホラーがすきな人にはオススメです
実話なのでリアルティがあって読んだ後、不思議な違和感に包まれます
絵も綺麗で読みやすいです

ホラー

無料配信していたので読みました。
ホラーのオムニバスですね。
実話なのか終り方が気になる話が多いです。

木原さんの

著書は何冊か読んだことがあり、今回の作品もとりあえず無料分購入してみました。

文章で読むのとはまた違う視覚化されての読み方も違う印象で楽しめて、ファンとしては嬉しい限りです。

新耳袋でのエピソードは日常の中にふとよぎる見落としそうな怪異や不可解な出来事としか言い様のない話が多々あり、そういった理解不能という要素こそがより静かな怖さを引き立てるものだと思います。

だからこそ、全てを明確にした話よりボランティアのような謎しかない作品の方がよりいっそう不気味であり、これこそが新耳袋だ、と感じるのです。

なかなかに尾を引く読後感で、さすがにまとめて購入するのはオカルト好きな自分でも少し抵抗があり、少しずつ読み進めて行こうと考えています。

無料分だけ読んだ感想ですが...
短編怪談話でサクッと読めるのですが、その後が気になる終わり方が多いのが気になる。

実話を主体にしているようですから、1つの作品を詳細に描くのが難しいのでしょうが、「この後どうなったんだろう？」と思うことが多くて。

お祓いなどで解決済みとかなら良いのですが、その後の展開に含みを持たせたまま終了されると読後にモヤモヤ感が残るだけでした。