怪談百物語 新耳袋
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こちらは「年末年始 集英社マンガ祭」の【対象外】となります
あらすじ
N県にあるその家は、建て替えても建て替えても幽霊屋敷と化してしまう家だった…。原作では語られなかった“この地で起きた最初の怪異”がコミック版で初めて明らかに! ベストセラー現代怪談集『新耳袋』のコミックシリーズ、ここに堂々のスタート。表題作のほか「約束」「アヒル」「見捨てられた」など、全9編を収録。 【コミック版監修:木原浩勝】
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みんなのレビュー
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木原さんの
著書は何冊か読んだことがあり、今回の作品もとりあえず無料分購入してみました。
文章で読むのとはまた違う視覚化されての読み方も違う印象で楽しめて、ファンとしては嬉しい限りです。
新耳袋でのエピソードは日常の中にふとよぎる見落としそうな怪異や不可解な出来事としか言い様のない話が多々あり、そういった理解不能という要素こそがより静かな怖さを引き立てるものだと思います。
だからこそ、全てを明確にした話よりボランティアのような謎しかない作品の方がよりいっそう不気味であり、これこそが新耳袋だ、と感じるのです。
なかなかに尾を引く読後感で、さすがにまとめて購入するのはオカルト好きな自分でも少し抵抗があり、少しずつ読み進めて行こうと考えています。- 1
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2.0
無料分だけ読んだ感想ですが...
短編怪談話でサクッと読めるのですが、その後が気になる終わり方が多いのが気になる。
実話を主体にしているようですから、1つの作品を詳細に描くのが難しいのでしょうが、「この後どうなったんだろう?」と思うことが多くて。
お祓いなどで解決済みとかなら良いのですが、その後の展開に含みを持たせたまま終了されると読後にモヤモヤ感が残るだけでした。by mikan52- 0
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2.0
あまり面白くなかったです。
無料分を読みましたが、人伝に聞いた話を聞かされる感じがホラーとしてのゾクゾク感が薄れる原因かなと。誰かが聞いた話を推測で進めるホラーはもう少し丁寧な言葉選びだったり、場面展開だったりがあれば面白くなると思います。by ゆんたママ- 0
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5.0
ゾゾゾ
当たり前、わかっちゃいたけど、やはりゾゾっと面白かったです。
怪談は音声朗読が一番好きだけど、マンガもたまには良いなと感じる作品でした。by じぷた- 1
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3.0
日本のホラー
タイトルを見て、以前深夜ドラマ?アニメ?で観ていたので怖くて面白いのは知っていました。漫画の方が気になり、読み始めてみました。まだ、途中なので何とも言えませんが今後の展開を期待します。
by 匿名希望- 0
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