みんなのレビューと感想「児童養護施設で育った俺がマンガ家になるまでの(おおよそ)8760日」(ネタバレ非表示)(7ページ目)

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4.0
この人の作品にひかれてとこのタイトルも気になり読みました。
みんなが読みやすく自分のことをギャグっぽく描いてるけどどこか寂しい感じが、、by 匿名希望-
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考えさせられる
作者さん自身の物語ということで、考えさせられる作品です。実際にこのような子どもたちがたくさんいて。いろんな感情が出てしまいます。読んでみたいとおもいます。
by 匿名希望-
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タイトルから気になって読んでみました。ストーリーは作者の養護施設時代の話です。4歳で親と引き離され施設で制裁を受け。とても壮絶ですがそれを感じさせないくらい読みやすいです。
by 匿名希望-
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普通に面白い!
身近にあるであろう自分の知らない世界の話にグイグイ引き込まれました。
期待して読み進めます。by 匿名希望-
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施設の子供達の生活
いわゆる「普通の家庭」で育った人には分からない、施設の子ども達の生活の一面が知れます。
小学校の頃、クラスに何人かは施設で生活する子がいましたがあまり仲良くなる機会がありませんでした。こういう環境だったのかな、きっと寂しかったんだろうなと考えさせられました。
重そうなテーマですが、この作品は割と明るめな雰囲気で描かれているので読みやすいです。
キャラの描きわけで戸惑う部分が少しありますが、最新話まで読んでいきたいと思います。by 匿名希望-
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養護施設の闇を書いてあるけど、暗くなりすぎない。乗り越えた作者だから書ける独特の目線の作品です。今の時代じゃアウトだけど今の養護施設でも似たようなことはあるかも
by 匿名希望-
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無料分しか読んでませんが、施設内の事など良く描かれていて、読んでいてちょっと切なくなりました。
お話は昔の話しだけど、今も施設とはこんな感じなのかな?
だとしたら、またちょっと切なくなりますね。by 匿名希望-
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この作品を読んで感じる事は、児童養護施設に行けば、劣悪な環境から抜け出し幸せに過ごせるのではないということ。
暖かい、家庭というには絶対に及ばないのだということ。
子供たちが大人への不信感を抱かず、相談できる正義の存在であってほしいと思います。とても切なくなりました。
それでも家庭にいるよりは守られているということも切ないです。
何時間も正座に関しては、その先生を咎めたい気持ちでいっぱいになりました。
そしてマンガにして、今幸せであると伝えていくことは本当に意味があると思う。by 匿名希望-
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作家さんの全作品がノンフィクション
本作品で永田さんを知りました。
そのご拝読した他作品の随所に、永田さんが経たご経験/ご苦悩/疑問/得たものをそっくりそのままにありありと感じ取れ、読めば読むほどに作家さんの純粋さ、聡明さ、洞察力の高さ・深さゆえの悲しさと愛しさが増し、
そして、理不尽な幼少期をご自身の才能・感性・努力を糧になさった希有な方ということを知ることが出来ました。
「もしこんな時にこんな救いの手があったら…」という他作品の設定はおそらくご経験から生まれ、作家さんご自身ならこう助けてあげたいというノンフィクションなのかなあ。
そんなことを考えながら読み進めるうちに、気付くと胸中で作家さんと主人公へ大きなエールを送っていました。
本作品中の奥様のおおらかでしっかりとなさった母性とお人柄も魅力的で、「大切な存在をこんな風に見守り支えたいなあ」と、同じ女性としても憧れます。by んほ。-
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4.0
過去を振り返って答え合わせをする
なんとも深い想いだなと読み進めました
内容は、そんなに暗くありません
重くも描かれていません
が、さらっと表現された言葉にこちらがグサっと傷付いたり、抱き締めてあげたいと思う場面が沢山ありました
今とこの頃では入所理由が変わって来ている、とゆう点は重いと感じました
個人的に育児について考えさせられる内容でしたby 匿名希望-
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