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無料試し読み&各話タイトルでどんな内容か想像つく。そして無料分読んだだけで、「あ、この旦那ダメなやつだわ。」って思った。「いつ働くの?」的な事いきなり言う男、思いやりとか気遣いなさすぎ。家事育児全て任せて、、、それがどれだけ大変か。読んだらすごく共感するんだろうけど、益々自分の旦那にも腹立ちそうで読み進めるかは今のところ未定です。
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無料試し読み&各話タイトルでどんな内容か想像つく。そして無料分読んだだけで、「あ、この旦那ダメなやつだわ。」って思った。「いつ働くの?」的な事いきなり言う男、思いやりとか気遣いなさすぎ。家事育児全て任せて、、、それがどれだけ大変か。読んだらすごく共感するんだろうけど、益々自分の旦那にも腹立ちそうで読み進めるかは今のところ未定です。
2話まで読みました。1話目は、旦那さんの偉そうな発言にイライラ。2話目は、旦那さんの会社の人たちの発言に、イライラしてしまいました。生活のために、毎日仕事してる旦那さんも大変ですが、私だったら、奥さんの友人が言うように、あんなこと言われたら離婚します。
まだ最初辺りしか読んでいませんが、旦那さんが本当に嫌な感じだなと思いました。
表紙のイラストの感じを見て軽い感じかなと思って最初読みましたが、思っていたより、難しいストーリーです。漫画は読みやすいです。
男の思考の方向と女の思考癖と違うことは分かっているつもりでした。
しかし、やはり何らかの問題が起こった時の方向が毎度違ってくるのです。
夫婦の思考のズレを埋める為の努力が大事だと、読んでいて改めて思いました。
しかし、その努力さえ日々の忙しさを言い訳に放棄してしまうのが多くあるのかと。
仕事も選ばなきゃ何でもあるという夫。
専業主婦の妻を何か悩みを打ち明けても、全て甘えだと見下す男性。
私も専業主婦の時代がありましたが、綿でゆっくりとじっくりと締め上げられるかの如く、自分に価値を見出せずにいる時に、パートナーである夫からの突き刺さる言葉の数々。作にあるセリフと全く同じでした。
そう言った思考の男性は一定数いるのだと気付かされた作品でした。
ありがちな、話しですがマンガにするとさらにリアリティを感じます。優しいのに、結婚後変わってしまうなんて。柔らかな絵柄なのに、ちょっとした描写にハッとさせられます。さくしゃさんとお子様達のその後が気になりなります。
書店でタイトル凝視、少し悩んで書籍を購入しました。
最後まで読んで、《小さい子がいる状態の専業主婦→稼ぎを得て扶養から抜ける》のは、元々何か特技的なものがないと難しいかなぁ、と思いました。
作者は漫画という基盤があったから何とかなったんだと。もちろん努力もしてますが。
私自身こういう事は言われなかったし、子供に障害があって働くのが不可能だったから他の家庭と比べようもないですが、全部じゃないけど作者の夫の様な考えの男は多いんじゃないかな。
特に自分の親がこんな感じたと余計そうかも。(私の親は共働き)
夫の会社のブラック具合も酷いけど、そこから抜け出さないのもなぁ…。
事故にあってようやく、なんて遅すぎて笑えるくらい。(少し鬱入ってたかもしれないですが)
夫婦は思いやり支えあって生きなきゃダメだな、といい教訓にはなりました。
なんとも言えない後味の悪さを感じました。
最終的にその着地点で良いのか?
同じような境遇に置かれてる人はたくさんいると思いますが、その人たちの救いになってるのかな?
なんだかあまり参考にならないような共感できない感じがします。
お試しだけですが、うん。この気持ち、一緒。旦那の稼ぎだけじゃやっていけない。
けど、旦那のお弁当から始まり、洗濯掃除。子供の送迎して働いて。買い物に行きお迎え。子供と外遊び。晩ごはん作って風呂入って子供寝かしつけて、旦那帰ってきたらご飯。片付けて寝る。
なのに、旦那はてつだわない。
作者さんとほぼ同じ状況でびっくりしました!子供が生まれて私自身が止めることを決意しました。でも、やっぱり働きたいんです。でも扶養から抜けると税金がかかる。税金のことを加味してもプラスになるくらい働くには時間が足りない。モヤモヤを書いてくれたマンガです。
主人公の夫のモラハラ発言は目に余るけど、子供が小さく専業主婦だった頃に似たような事を夫から言われた事がある身からしたら、分かる分かるよ…!と思う部分がありました。
この主人公の友達に然り。周りは離婚だよ、あり得ないよ!って言うけど、そんな簡単なものじゃないよね。まして子供が幼く仕事がない。悔しいけど従うしかない、でも八方塞がりで限界。
主婦が求めてることって、自分が一番身近な筈の夫がちゃんと自分の味方で、がんばってるね、ありがとう。って言ってくれるだけで救われるんだと思います。
この話の主人公は扶養を抜けて別れることを目標に、よく頑張りましたね。まさかの夫の事故。この3人が待っている未来は、まだどんなかは分からないけど。
職場の後輩に夫の仕事の様子を聞いて、迷いながらも歩み寄る姿は、読んでいて泣いてしまいました。