第二十五話 「新シキ日々」
あらすじ
時は昭和、ところは神戸――。志磨家当主・珠代から逃れるため狂言自殺を図った常世と仁太郎。「志磨」の名を捨てた二人は、流れ着いた有馬温泉の地で「黒咲」の名で暮らし始める。それぞれ巫女と旅館の仕事をしながら楽しく日々を過ごすなか、ある日、民宿を営んでいたとある家族の揉め事に巻き込まれて…!? 痛くて甘い、儚き御伽話第4巻!!
独自の仕組みで巻と一致させているため、該当する巻が異なる場合があります。 単行本化されていなくても巻として表示している場合があります。
入荷お知らせ設定
?機能について入荷お知らせをONにした作品の続話/作家の新着入荷をお知らせする便利な機能です。ご利用にはログインが必要です。