【ネタバレあり】砂の城のレビューと感想(8ページ目)

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4.4 評価:4.4 303件
評価5 58% 176
評価4 27% 81
評価3 12% 35
評価2 3% 9
評価1 1% 2
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  1. 評価:5.000 5.0

    ナタリーを中心とした悲しい恋愛の話。

    30年弱前の作品かと思いますが、今読んでも色褪せない。切なすぎる。
    幼馴染のフランシスと一緒になれなかったが、その後記憶をなくしたフランシスが結婚していて、子供がいる事が発覚。
    その子どもをナタリーが育てていくのだけれど、それもまた切ない。

    でも、みんな愛に生きているな〜と寂しくもあり切ない。誰が悪い訳ではないので。

    一条ゆかり先生の壮大なお話

    by 匿名希望
    • 4
  2. 評価:4.000 4.0

    よくよく考えたら割りとウザイ感じの女なのに読んでた当時は可哀想でどうにか幸せになって欲しくて感情移入した覚えがあります。
    最後に死んでしまうのが『えーっ‼️』って感じで残念でしたが今だと幸せを掴んで死んだから良かったかなって思えます。

    by 匿名希望
    • 2
  3. 評価:5.000 5.0

    最初のスピード感がすごい

    ものすごい早さでいろいろなことが起きる序盤で心を鷲掴みにされてしまいました。
    いやもう最後まで読むしかない。
    あそこでフランシスがあの子と出掛けなければ…。
    ナタリーも幸せだったかもしれないな、なんて今でも漠然と思ったりします。

    • 2
  4. 評価:4.000 4.0

    美しい面もありますが

    本当に深い愛情だと、こういう事にもなってしまうのでしょうか。
    読み進めていくにつれて、フランシスの優柔不断というか無駄に優しいところ、ミルフィのワガママすぎるところに、イライラが募ってくるのが正直な感想でした。
    美しく、名作ではあるけど、重いなぁ…

    by 匿名希望
    • 1
  5. 評価:5.000 5.0

    懐かしい

    一条先生の砂の城、
    30年以上前だと思うけど
    とにかく夢中で読みました。
    当時、一条先生は、自立した活発な女性を描くのが好きだったけど、
    なぜ、ナタリーのような繊細な女性を描いたかと言うと、
    苦手な女性像だから敢えてチャレンジしたとおっしゃっていたのを思い出しました。
    最愛の人、フランシスのひとり息子を一人で育てるナタリー、
    愛情深くて素敵です。
    今でも高評価されているのですね。

    • 7
  6. 評価:5.000 5.0

    切ない

    一条ゆかり先生の初期の頃の作品ですが、素敵で、とても切ない話です。亡くなった昔の恋人と別の女性の間に産まれた子どもに主人公の女性が恋をする話です。とても切なく、何度も読むのをやめたくなることもありましたが最後まで読みました。一条先生の作品は楽しい話が多いですが、これは本当に切ないです。

    by 匿名希望
    • 2
  7. 評価:3.000 3.0

    懐かしい

    この作品は月刊りぼんで連載されていました。当時は本当に訳がわからなく、面白くないなぁと思いながら読んでいました。当時のりぼんは一条ゆかり先生や、おぐら冬美先生など、かなり大人っぽいストーリーの連載が多かった気がします。絵のタッチなども大人っぽい感じで。大人になってから読み返すと、絵の綺麗さや切ないストーリーに引き込まれます。舞台が海外という設定も、あの時代ならでは!と言った感じです!

    • 6
  8. 評価:5.000 5.0

    ああ、懐かしい

    子供の頃は大人のドラマのような漫画だったのでその良さがわからなかったけれど、運命に翻弄される主人公ナタリーと二人のフランシスの物語は今現在でも色あせない名作だと思います
    やっと幸せを掴んだナタリーとフランシスのラストエピソードは涙なしには読めません
    読んだことのない方は古い漫画と思わずに是非読んでみてください

    by 匿名希望
    • 9

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