4.0
とても面白い
設定も、ストーリー展開も、とても面白いです。一条ゆかりさんの漫画に外れはありません!ドラマ化もされていて、そっちも見て楽しめます。
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設定も、ストーリー展開も、とても面白いです。一条ゆかりさんの漫画に外れはありません!ドラマ化もされていて、そっちも見て楽しめます。
美しいお金持ちのヒロインがこれでもかこれでもかと不幸になってゆく愛の絵巻…一条先生の王道ですね。絵もほんとにきれい。
私的にはこの作品までの頃の一条先生が好きでした。
小学生の頃?読んだときには、暗くてあまりおもしろいと思わなかったのですが、今読み返してみると、ナタリーとフランシスの愛が深くて感動します。一条先生の描く女性は本当に綺麗ですね。
これを「りぼん」で連載していたのが信じられないくらい、昼ドラ的な濃ゆいストーリー。絵は美しく、大人が読む方が楽しめると思います。
ずいぶん前のことですが、デー◯ン閣下が今まで読んだ漫画で1番のオススメは?みたいなので答えていて影響されて読みました。
とにかくどうしたの?ってくらいに立て続けに不幸や不運が重なり、苦しい苦しい。(笑)
主人公の考え方がまたマイナス思考なんですよ。そんなに自分で自分を追い詰めなくていいのに。
ちょっと肩の力抜いて~!って言いたくなるけどそれができたらこうはなってないよね、みたいな感じ。
名作ですが気力がある時に読まないとやられちゃいます。
作品に力があるからだと思います。
漫画のレベルを越えて、深みのあるお話です。画も素晴らしいし、女達の機微をきちんと反映して描かれた名作だとおもいます。
かなり暗い話。アップダウンが激しいので、読んでいるこちらも精神が削られる感じ。
ついつい引き込まれて気づけばどんどん読んでしまいます。
一部分のストーリーが某大御所作家のリスペクトオマージュです。
昔読んだことがあり、見つけた時とても懐かしく感じました!!!とても切ない話で本当におススメです!!!
ドロドロした人間関係で昼ドラみたい(実際なってましたが(笑))なのにくどくないのは一条先生の絵と表現の仕方なのでしょうか。切ないけど素晴らしい作品です。
子供の頃、友達から借りて読みました。その頃は切ない、という感情が分からなかった。大人になって今読むとより深く色々な思いがあふれます。懐かしさと新鮮さの両方を感じながら読みました。