3.0
読んでみるべき
小学生の頃、当時読んでいた、りぼんの、一条ゆかり作品は「有閑倶楽部」でした。それでも十分大人っぽくて、面白いとは思えなかったけど、今、先生の作品の良さが分かります。品のある綺麗な絵、深いストーリー、最近の作家さんには書けないんじゃないかな?
by
匿名希望
- 1
小学生の頃、当時読んでいた、りぼんの、一条ゆかり作品は「有閑倶楽部」でした。それでも十分大人っぽくて、面白いとは思えなかったけど、今、先生の作品の良さが分かります。品のある綺麗な絵、深いストーリー、最近の作家さんには書けないんじゃないかな?
読めました!!子供の頃読んで、とにかく暗い少女漫画らしくない内容で、でもラストがどうなったのか気になってた作品でした。途中をすっ飛ばしてしまったので(汗)残りも少しずつ読みたい…けど暗いから辛くなりそう~
この作品は月刊りぼんで連載されていました。当時は本当に訳がわからなく、面白くないなぁと思いながら読んでいました。当時のりぼんは一条ゆかり先生や、おぐら冬美先生など、かなり大人っぽいストーリーの連載が多かった気がします。絵のタッチなども大人っぽい感じで。大人になってから読み返すと、絵の綺麗さや切ないストーリーに引き込まれます。舞台が海外という設定も、あの時代ならでは!と言った感じです!