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重たいテーマ
週末医療とは、自宅で亡くなるという事はと、
重いテーマの作品です。
でも訪問看護の新人さんの目線で、真っ直ぐな温かい漫画だと思いました。
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週末医療とは、自宅で亡くなるという事はと、
重いテーマの作品です。
でも訪問看護の新人さんの目線で、真っ直ぐな温かい漫画だと思いました。
もっとリアルは辛いと思うのですが、自宅での最期も決して悪い事ではないのかもと思える作品です。
コロナ禍で医療や介護体制も少し変化しているようなので参考になりました。
とてもリアルに描かれているので、勉強になりました。まだ、無料分だけしかよんでいませんが、細かなストーリーがあり良いです。
まだ今は二人で元気にやってくれてるけど、近い将来介護問題になり、そして最終的に何処で見取るのか等、いろいろ考えさせられた。このコロナで施設の祖母に会えないまま先日亡くなってしまい、祖母は本当はどうしたかったんだろうとも。せめて親が元気なうちにある程度の意思は確認しておきたい。
訪問看護という看護師の中でもちょっと特殊なお仕事の話が。病院では経験できないお話が詰まっています。看護に興味のある方は必見。
訪問看護師が主人公のお話。様々な事情をかかえた家庭への訪問は難しいことも多く、失敗したり悩んだり。すごくリアルで、考えさせられる社会派漫画です。
自分も夫も命の期限を決められたら家に帰りたい、帰らせてあげたいですね。ただ一対一では、精神的、肉体的にきついかもしれないですね。そんな時冷静に対応してくれるこんな看護士さんに会えたらいいなと
在宅ケアは、ケアしてる人に目を向けられがち。病気になった本人の苦しさもあるけど、お互いで、どんな在宅療養をしたいか、そのサポートする訪問看護の姿が見える内容だと思う。
介護の世界、まだ先のような気がして、あまり、深く知ろうともせずでした。
在宅やら訪問やら、なんとなくのイメージはありつつもその際にどんな公的なサービスが使えるのかどれ位費用がかかるのか、受ける方の気持ちは実際のところどうなんだろうと、教えてくれるストーリーです。
明日は我が身。しっかりしっておかなくてはいけない初歩から教えてくれます。
最期はどうしたいか?それぞれあるとおもいます。在宅での最期を如実に描かれていて、介護、医療のありがたさをとても痛感いたします。