4.0
どなたかも書かれてましたが、記憶を失ってしまったとき(サムのとき)のダダ漏れの甘さが、閣下に戻った途端いずこへ?とは思いましたが、そのギャップを描きたかったのかな⁉️なんて思ってたりします。どちらも同じ人なのに…みたいな
まぁ、ヒロインにしてみたらたまったもんじゃなかったねd(^_^o)
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どなたかも書かれてましたが、記憶を失ってしまったとき(サムのとき)のダダ漏れの甘さが、閣下に戻った途端いずこへ?とは思いましたが、そのギャップを描きたかったのかな⁉️なんて思ってたりします。どちらも同じ人なのに…みたいな
まぁ、ヒロインにしてみたらたまったもんじゃなかったねd(^_^o)
軽いタッチで、とても読みやすく、ぐいぐい引き込まれていきました。
ラストは、なんとなく予想できたので安心して読めます。
不器用ヒーローの溺愛っぷりは、中々です。
もう少し、まわりの人たちとの絡みがあると良かったです。
記憶を失っている前半と、記憶が元に戻った後半では、ヒーローはまるで別人。人格まで変わっている。
記憶を失っている間に出会って求婚までしたヒロインを記憶が戻ると同時に忘れてしまうヒーロー。
それでも、記憶になくても約束したから責任を取るといって屋敷に強引に連れて来られたヒロインは堪ったものじゃないわけで。
文体は砕けた感じでコミカルで読みやすい。ヒーローに容赦なくツッコミを入れる部下とのやり取りも面白い。