みんなのレビューと感想「不浄を拭うひと」（ネタバレ非表示）（70ページ目）

やってみないとわからない

大変な仕事だろうなと想像はつきましたが、いやはやこれほどとは。でも、こうして働いてくれる人がいるからこそ、救われる人も少なくないんだろうなと感心します。

なかなかない題材の漫画だなと思いました。沖田さんの作品はそういった傾向なのかな？やりたい人なんていない仕事だろうに、故人の為や遺族のため、物件の持ち主の為に頑張ってくれている方がいるということがもっと広まればいいですね！

とある人生の縮図

自分の知らないところで今も、誰にも看取られず亡くなっている方はいて…亡くなってても気付かれないままの人もいて…
あの人最近見ないなどうしたんだろうって心配してくれる人もいて…誰にも心配されない人もいて…
決して他人事ではない、色んなことをたくさん考えさせてくれる作品です。
こういうお仕事があるっているのも初めて知った…
色々な人生を見せていただいています。
これからも楽しみです。

おもしろい

これからどうなっていくのか、とっても気になります！！まだ読んだことの無い方は、是非読んでみてください！

不浄を拭うひと

タイトルのまま
沖田さんの、社会って本当にあって中々日の当たらない仕事なんだろうな
そんな仕事エピソードを纏めた内容です
私は好きです

奥が深い、、

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私では絶対やることができない仕事。
それを誇り持ってやりとげる、筆者さんがすごいです。

1話読切で書いてくれてあるのも読みやすいですし、どの話も奥が深い。

それにしても、清掃を請け負ってきてくれる人に対して、あんなに冷たくあたる住人が多いことに驚きです。
田舎に住んでるから余計思うのか。

周りが「死なれて迷惑」という冷たい視線でしかみられない、今の日本だからこそ、孤独死が多いのかな。

衝撃

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実際にお仕事をされてる方のお話、衝撃でした。放置されたご遺体はそんな風になってしまうんですね。みんながなりたくてそういう状況になっているわけではないはずですが、考えさせられます。

考えさせられます

不浄って、何なんだろうって考えさせられます。一話一話にちゃんと人が生きていた思いがあって、話の中で生きていく人にも伝わるものがあります。読む度に感じるものが大きいです。

ステキだと思います

向き不向きあると思いますが、人の嫌なことを仕事としてこなすのは容易なことではないと思います。
介護職ですが、身近に感じる話です。

こういう仕事

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してる知人がいました。
その人も、見えてしまう人でした。
そういう人が、そういう仕事に就くのか、その仕事に就いたから、そうなるのか…
でも、必要な仕事ですもんね。