みんなのレビューと感想「不浄を拭うひと(分冊版)」（ネタバレ非表示）（69ページ目）

これは、、、
安心するとぼけたかわいい絵柄にも関わらず
内容は当たり前にダークというかリアル過ぎて
何とも言えない。
この絵柄に救われてる部分は大きいわ。

特殊な仕事でとても興味がでてくるようなはなしでした。シュールな絵なところもおもしろいなーと思ってみてます

人生の最後って…

色々な人生があるのは分かっていますが、やはり、最後を迎えるのも本当に様々な事が色々あるんですね。それなりの年齢を迎えた自分は、どんな最後を迎えるのかな。と改めて考えさせられました。この、お仕事をされる方々のお世話にもなるのかも…

グロイとか、そんな話で済ませて欲しくないです。こーいった仕事があること現実を分かること、知っておく事は、大事だと思いました。

読みやすいし、何より面白い

取り扱ってる題材は重たいのに…絵柄と纏めて方が綺麗なんでスッと読めるし
呼んだ後にへーって思わされることもある。
同業者なんで余計にかもしれないけど。

仕事中に殺伐として過ごしてる時読むと少し穏やかになる

リアル

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正直ゆうと、同じｼﾀｲ扱う仕事でも。警察と解剖医師とか消防とかよりも、この仕事の人らを世界一尊敬してる。だって、葬儀や警察や医師や消防や自衛隊より、ｼﾀｲに更に、時にはｼﾀｲよりきつい案件と向き合う。自衛隊をへて、この作品みたいな仕事していた人が、自衛隊よりきつい！と色々話聞いた。

なかなかいない

こういったお仕事をされている方はなかなかいないと思います。とてもタメになると言うか勉強になりますね。

ただの片付けじゃない

ただの片付けじゃないのがよくわかります。
ものだけなら捨てる、掃除で終わりだけど、そこにあるおもいの部分はなかなかです

作者が好きです

沖田☓華さんが好きなので読んでいます。
内容はおどろおどろしいものかもしれませんが、作者の手にかかると悲しくて共感出来て勉強になります。

不浄を拭うひと

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特殊清掃員の山田さんの体験記。近年、社会問題になってる孤独死に焦点をあてた問題作。特殊清掃の現場に現れる害虫達…オブラートに包まれた描写なのに悪寒が止まりません…