みんなのレビューと感想「不浄を拭うひと(分冊版)」（ネタバレ非表示）（50ページ目）

現実としてある仕事でなかなかリアルに描かれていると思います。絵のタッチがそうは感じさせないけどとても考えさせられる作品です。

こわい

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夜中寝れなくて朝までの間読み、ただ、ちゃんと孤独にいかないような生活をしようとも、読んで感じました。行動を正したくなりました。
寺とか行っておけるようになりました。作品には感謝しますが2回読みたくはありません。

考えさせられる

人は生きていると何かしら溜め込んでいく。断捨離が流行るわけがわかる。部屋の中が散らかるのは本当にあっという間で。毎日何かを捨てていかないといけない。この仕事は、人の生きていた証を丁寧に拾い上げる。

世の中には知らないけど、大切なお仕事をして下さっている方がいる事に、改めて感謝の気持ちで一杯になりました。
又、人の死について色々考えさせられるお話しです。

過酷な仕事

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今は孤独しとか多くて、こういう仕事も必要不可欠になってきてる。
大変な仕事だけどなくてはならない仕事だと思う。
主人公がなぜこの仕事を選らんたのかはわからないが、ごみ屋敷からは色んな人間模様が見えるようだ。

おー！

興味があったので読みました。
誰もが気になってる事ではあると思います
知っておくべき事です。へえーてなる

淡々とした優しさ

ともすればグロテスクな作品になりそうなテーマですが、独特なタッチのイラストのおかげで
淡々としつつも優しい世界観に仕上がっています。
身近にはなかなか知ることのない、特殊清掃ですが
高齢化の進んだこの社会では、誰もが、いつか、お願いすることになってもおかしくはないです。

時々描かれる主人公夫婦のやりとりが
特殊清掃の現場というある意味異世界のような場面が、決して異世界などではなく、私たちの暮らす日常の一部であることを教えてくれます。

皆にも読んでいただきたい、読み続けていきたい作品です。

考えさせられながら読んでます。最後は1人の可能性もあるし、家族や周りに迷惑かけないように、終活などきちんとしておかないと、こんな事になるんだなと思います。

ニャーン

人間のご遺体（の一部）より、ペットのなきがらが出てくるほうがおっかない、だとか、知らない世界をのぞけます

おもしろい

普段生活していて見えない世界のお話。人それぞれの人生とその終わりについて菅から考えさせられる内容でした。