みんなのレビューと感想「不浄を拭うひと(分冊版)」（ネタバレ非表示）（494ページ目）

非日常だけど日常の延長

絵のタッチもほんわかだし、淡々とストーリーが進むので伝わり易い。
画作の沖田さんは「透明なゆりかご」がドラマ化されていたので、こちらの作品もドラマ化されたらいいなと思ったけど、撮影がなかなか大変そう(笑)

現実を解りやすく

面白い。重い内容だけど、絵のタッチに癒やされるw続きが楽しみです。中々誰にでも出来る内容の仕事じゃないけど、慣れるんでしょうか？淡々とするしかないからかなりストレス溜まりそうですが。頭が下がります。これからも頑張ってほしい。

すごくヘビーな内容だけれども、この作品はそれを感じさせません。でも、仕事をされている方の思いに寄り添う丁寧なお話作りをされています。
沖田さんの努力ですね。この絵柄だからこそ、この作品は大衆に受け入れられると思います。

身近な孤独死

とても身近で、社会問題でもある孤独死。離婚や未婚、子がいない夫婦で、どちらかが残され独居、よくあるパターン。そしてその孤独死するような方々は、荒んだ生活をしている。ああはなりたくない、と強く思わせてくれるそんなリアルな本です。ぜひ続きの配信、期待しています！

少し怖いですが、大変なお仕事がよくわかりました。
自分には出来そうにないです。
出張でホテルに泊まる時とか、引越しするときに思い出してしまいそう。。。
画は怖くないですが、話が怖くてちょっと切ないところです。

素晴らしい作品

知らない世界の話なので勉強になるしなおかつ絵がこの調子なのでなんとも言えない気持ちになります。面白いという言葉は控えたいが面白く読ませていただきました。衝撃的な内容もあるので毎回ビックリなるほどーって感じです。

こちらの作者さんの作品が好きで、こちらもまずはお試しを読んでみたらやっぱり続きが気になり配信分全部読みました！絵も簡単でわかりやすく、内容も一見特殊清掃って難しそうなのにわかりやすく描かれています。身近な職業ではないけど大切なお仕事、どんなのかわかるのでぜひいろんな人に読んでほしいと思いました！

怖いけど読んじゃう

いろんな最期を迎えた人のお掃除をする主人公。目をつぶりたくなるような場面がほとんどだが、沖田さんのイラストが中和してくれる。そして、リアルすぎる真実を静かに理解させてくれる力がある。これは凄ワザだ。
昔はだしのゲンをよく読んだ。話、絵共に怖さが勝って頭から離れないほどの衝撃だったけど、この本は優しくはいってくる。
いろんな死があって、このような職業があって．．．。亡くなった人の気持ちも描かれている時もある。思いというのは生きてる時も亡くなった後もかわりないんだな。
自分はどのように生き、どんな最後を迎えられるのか、考えさせてくれる教科書とも思える。

ネタバレ レビューを表示する

このお仕事をしたいと思ったことはないですがどんな感じなんだとうと思っていたので、読んでみましたが、想像以上に強烈でした。
髪の毛の話や音の話など、序盤の段階でゾワっとしました。
本当にこういったお仕事をしてくれる方々は貴重だと、赤の他人ながら感謝したい気持ちになりました。
絵柄は淡白でシュールな感じさえしますが、このお話だからこそこの絵柄で良かった、合うなと思いました。
まだ数話しか読んでませんが、今後も続けます。

面白い

こうゆう仕事があるのはテレビでたまに特集で見ていました マンガで見ると見やすいしこのおなはしは真面目過ぎず面白い！
これからも需要はかなりある特殊な仕事
なかなか興味深い…読み続けると思う この仕事をしている人をかなり尊敬出来る