みんなのレビューと感想「不浄を拭うひと」（ネタバレ非表示）（379ページ目）

有難いお仕事

結構生々しい表現があるので、覚悟して読んだ方が良いかも。

特殊清掃のお仕事の方も警察官の方も、頭が下がります…

ためになる

よく、ニュースでも孤独死とか流れるけど
そのうらには、こういう人が
働いているのがよくわかりました。

人が嫌がるお仕事をする方って本当凄いと思います！
独身清掃…
してくれる方々がいるから成り立っているというくらい事故物件は多数あるかと思います

匂いも酷いと聞いた事があります

たまーに街中で通り過ぎる人の中に
その匂いがする方とすれちがう時もあるとも　聞いた事があります

自分がどんな最後を送るかわかりませんが
色々と考えさせられた内容でした

誰ががやってるお仕事

絶対に必要な仕事とはいえ、これはきついお仕事ですよね。
頭皮がかつらのように、、って完全にホラー。
臭いも強烈なのに、夏場なんて虫も沸くのに窓も開けられないなんてやばすぎ！
自分にはできないなと思いました。

未知の世界です

作者さんが好きなので、今回も購入しています。お試しで読んだら、次々と気になり出して、読むのが止まらなくなっています。私たちの日常ではあまり知らない内容なので、読み続けていきたいです。

とても新鮮な切り口です

目の付け所が素晴らしい作品です。皆が知っていそうなのに今まではありそうでなかった切り口で面白いです。リアリティーがあって変に加工されていなくて淡々と進むところも魅力的です。

興味はあったけど

特殊清掃、やっぱり恐怖体験あると知って読み進めるのが怖くなりました。知らない世界を覗き見できる好奇心と恐怖心のせめぎ合いです。

不浄を拭う人

面白い！昔間接的にこの仕事をした事があって…当時、作業された方に話には聞いていたものだけど、リアルにそれを感じてしまった。こういう現場なんだーっと。。
死というものは絶対に綺麗なものなどないなー。

面白いです。沖田×華さんの作品のテイストでグロくなりすぎず、自分の触れたことのない世界を知ることができて、ためになります。

職業ルポとして興味深い

ネタバレ レビューを表示する

普段は知りえない現場のお仕事を通して、人の死や生き方を見せてもらえるお話です。
１～２話で区切られていて読みやすく、それでいてひとつひとつがずっしりした読後感。でもグロテスクにならない沖田さんの描き方もよいです。