みんなのレビューと感想「不浄を拭うひと」（ネタバレ非表示）（180ページ目）

興味深い内容

興味深い内容です。ただ「笑える」というタグは合っていないと思うのですが…。悲惨な内容なのでほのぼのした絵で助かりました。

なんだか惹かれます

孤独死という悲しい重いテーマであるものの、亡くなった方のバックグラウンドが見えたり、色々と驚かされることばかり

更新されるたびに読んでしまいます

惹きつけられる

沖田先生の作品は好きで他のも見てます。
今回の題材もとても惹きつけられる内容で
早く続きが読みたいです。

おもしろい

こんなことあるんだーと勉強になります。
こう言ったお仕事を知らなかったので、新鮮で面白いです。少しグロいところもありますが、ストーリーがも面白いのでどんどん読めちゃいます。

特殊清掃って言葉は知っていましたが改めてこういうことをするんだと内容を読み進めてました。
なかなか表に出ない大変な仕事だと思うのですがこの本を読むまで知ることがなかったと思います。

凄い

この作者さんの作品は本当に凄い
ただただ引き込まれます、これが現実なんだとリアルを見せられている感覚です。言葉になりません。

重い話を淡々と表現

普通に日常を送る人にとっては未知の仕事を垣間見れる。
ある意味重い内容ではあるが、淡々と描かれている。それが読む側には変にずっしり後味残さず、偏見や同情など余計な感情を持たせないのがいい。

愛読

透明なゆりかごの大ファンでこちらも読んでます。誕生から死の現場へ。真逆の素材で、透明なゆりかごが泣ける話が多かったのが、こちらはシリアスな現場をコミカルに描きつつ、人の生のはかなさをライトに伝えてくれます。

コミカルに深く人生を考えさせられる一品。

特殊清掃の仕事について、この作品で知りました。いろいろな人生の終わり方があり、全ての人が病院内や家族に見守られて死ぬわけではないという事実。かなりショッキングでした。でも、何となく惹かれる作品です。主人公の真面目な人柄がとても良いですね。

現実

昨今孤独死が取り上げられる事が多いけどニュースでしか見ないし周りにもいないから何処か他人事な感はあったけど現実なんだなと実感