みんなのレビューと感想「不浄を拭うひと」（ネタバレ非表示）（1198ページ目）

面白い！

久しぶりに沖田ばっかさんの漫画を読みましたが、とても興味深い内容で面白かったです！男性の仕事もこんな感じなのかと知らない事も多く参考になりました！

特殊清掃のお仕事

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故人の遺品整理をする中で、どんな生活をして、どのように死んでいったかが手に取るようにわかるのか〜と思うと、少しでも自分のモノを整理しておきたい気持ちになりました。
凄惨な現場の話でありながら、絵と主人公の人柄のおかげか、少しほんわかする読後感です。

これは怖い‼︎
なのに笑ってしまうwww

私は霊感ゼロなので、こういう仕事向きなのかな〜とか考えながら読みました。
私も死んだら幽霊になりたいので、幽霊がいるっぽい話しを聞くと嬉しくなりますw
でも、だからこそ恥ずかしいアイテムを残して死にたくない‼︎

特殊清掃については数年前から、ネットなどで見かけるようになってきたけど、読み進めていくとリアリティーがありすぎます。
でも×華先生の作品で見ると、違った視点で見られます。
この職種についている方々は、本当に強靭な心身を維持していないと出来ないと思うし、凄い事だと思いました。

一人暮らしの方が孤独に亡くなっていたと言うニュースを聞いても さほど驚かなくなってしまった最近の日本。

以前TVの番組で そのようなアパートの片付けやお掃除をする専門の業者さんがいると知ったのですが、このお話の主人公がどうもそうらしいと言うことで 怖いもの見たさ(不謹慎ですが)でまず1話を。

お仕事内容もさることながら、なんとこの主人公は霊感体質で本当に怖い体験をするんですね。

✖️華さんの作風だと思うのですが、淡々とした話の流れで それでいて読み手の心に深く語りかけてくるモノがある、と思います。

✕華先生思い切ったな、といった内容
私の知ってる✕華先生の作品とはかけ離れていて、ガチ感はそのままにとてもミステリアスというか、スピリチュアルというか…はっきり言って苦手です(笑)
しかしミステリーがお好きな方ならかなり楽しめるのでは

死というものに

よく、噂で聞いていたりしてましたが
漫画の描写であってもリアルに
描いてあり、人の死を考えさせられる
話でした。

原案ありきお初？

沖田バッカさんの作品が大好きで全てよんできました！久々に上がってきたなと思ったら自信のカミングアウトネタではなくて全く別物であった事に驚きではありますがほっこりしてしまうバッカさんの絵に癒されながらも、あぁ、こういうお仕事の世界のかたもいてるんだなぁと知ることができました！次回作も楽しみにしてます！

霊の話

特殊清掃の話というより、霊感の話でした。
もう少し、特殊清掃の必要な現場を詳しく知りたかったです。

タイトルからすごく気になって…あったいう間に3話を読んでしまいました(;´д｀)
怖い気持ち悪い、そればっかりじゃないお仕事なんですねぇ…
私には絶対に出来ないけど、だからこそ世の中には必要な仕事なんだな