みんなのレビューと感想「不浄を拭うひと(分冊版)」（ネタバレ非表示）（109ページ目）

色々な仕事があるけれど、こういった人が嫌がる仕事を真摯に行い向かい合ってくれる職種についてる人には尊敬しかない。
色々な死やそれにまつわる依頼があるんだなと感じました。

リアル

とってもこわいし、きもちわるいシーンもあるけど、こういう現場のリアルを知ることができて興味深いです。

悲しくなってくる

漫画自体面白いし、自分の知らない仕事の世界を知れてとても良いと思います。ただ、人の最期を知ると悲しくなってきます。わたしの性格の問題になりますが、悲しくなる漫画はきついです。面白さより悲しさが勝ってしまい次の巻へと進めなくなりました。

すこしこわ

人の死に方にも色々あるんだなーと思わせられました。現実でもこんな感じなのかな？少し怖くて気持ち悪いと思ってしまった

尊敬する

仕事の面でも人格としても尊敬する。仕事って、お金のためもあるんだけど、人の為、自分の成長の為っていうのも大きいよね。そんなことを思い出させてくれる作品です。

目から鱗。

目から鱗の連続ですごく面白い。作画がちょうどいい感じでほにゃららしてるので、安心して読めます。私もいい歳なんで、ちゃんとしよーと思いました。

現実を知れて

誰でも願わくば直面したくない現実ですが、このような仕事に携わってくださる方々に感謝しかないです。いつか自分もお世話になるかも…と思うと、山田さんみたいな方にお願いしたいでよね。

対しているのは、ゴミ屋敷だったり、遺体で汚れた部屋だけれども、ちゃんと人に向き合ってお仕事されているのは本当に素晴らしいと思います。
こうして漫画を通して特殊清掃員という仕事を知ることができてよかったと思います。

衝撃的な場面もありますが、絵のタッチのお陰か冷静に読めます。
これからもっと増えるお一人様。実際お仕事されている方は依頼は増える一方だと思いますが、メンタルはどう保っているのか。尊敬します。

悲喜交々＠変死体

業務上のエグい話ばかりではなくてときどき笑えてときどきホッコリできるかも?
なんとなく、主人公の男性が仕事にどういう向き合い方をしているのかが垣間見えて、
「あぁ、死後も人として扱ってもらえるって、多分こういうことだな」
と思える空気感。ただの業者が依頼人に関わるときの距離感を死人に対しても置いてくれてる感じが、なんだか心地よい。