みんなのレビューと感想「不浄を拭うひと」（ネタバレ非表示）（10ページ目）

リアルな話

1人暮らしだと、亡くなったあとこうなるかもしれないという不安感と、最終的に業者さんに清掃をお願いすることができるという変な安心感を感じます。漫画だからまだいいけど、実際は大変なんだろうなと思います。

特殊な仕事のリアルな裏話…全力でおすすめ

ネタバレ レビューを表示する

死体が搬送された後にその物件を清掃する特殊清掃業者のリアルな話。
全く表に出ない状況なので、エピソードの一つ一つに驚かされます。
でも それぞれの人間模様が展開されたり、作者さんの気持ちがストレートに表現されていて 気づきが多いです。
嫌がられる仕事だと思うのですが、本当に崇高なお仕事だと思います。
シンプルなタッチの作品なので、グロくなく 読み進められます。
是非 多くの方に読んで欲しい作品です。

ホントに尊敬できる

この漫画の職種は本当に尊敬できます！誰もかもが出来る仕事じゃないから！
そこに住んでいた方の性格や生活もなんとなく分かるようになることが驚きました！

白川先生！

ネタバレ レビューを表示する

白川先生、行かないで…😭
白川先生が家を出る決意をしたのに、読んでいる私の方が、過去に囚われてしまい、ものすごく寂しくなりました。前に進むことのできた白川先生、それを手助けできた山田さん。部屋を片付けることで、心の整理もつけることができたんだなと思いました。ピアノを聴いて、私も心の中で、拍手してました😭

作者さんのお話は色々読んでますが今回は特殊すぎる内容でビックリしました。でも読んでるうちに様々な事情からの人間模様がみえて興味深く読んでいます。

感謝しかない

怖いけど、どうしてるんだろう…という素朴な疑問を怖くなさそうに書いてくれていて、すごく伝わってきます。こういう方達がいて下さることに感謝して読み進めてます

知らない世界

知らない分野のお話しをしれてよかったです。
ありがとうございます。
お仕事も想像つかないくらい大変と思います。
ご苦労様です。。

大好きな作品です
大変な仕事ですが、ひと1人の人生が垣間見れて切ないです
主人公さんの優しさと素敵な家族に癒されます
お勧めです

毎日のたのしみです

読み切りで、いつも感動します。毎日のたのしみです。いつの間にか死んでた人の部屋などを掃除する特殊清掃を仕事にしている人の話し。人は誰しも死ぬ。ひどい死に方もある。でも、最後にこの人に清掃してもらえたら、浮かばれる気がする。一人の人生を尊重しながら清掃している。ユーモアもあり楽しく読めるし、死ぬ前にしないといけないことも見えてくるマンガ。もうすぐ無料が終わるのが悲しい。単行本あるなら買いたいかも。ちょっとエロ系の趣味の人の話しなんかもあり、私はおもしろいけど、子どもと読めないのが残念。

特殊清掃のこと、確か以前に映画だったと思うけど聞いたことがあります。命あるものは必ず息絶える。動物も人間も然り。こういう職業の方に、お世話になるケースも多いのですね。感謝感謝です。